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たまひびとらの絵本の実

読書好きな姉妹と弟と父母の読んだ本

それでもわたしは山に登る 

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前回よんだ唯川さんの本の主人公田部井さんが相当気になって「それでもわたしは山に登る」を読んでみました。

残念ながら田部井さんはこの本を出版した年に他界なさっているようなのですが、この本を読んでみると分かるが、人生のすべて一時たりとも無駄にせず、これほどまでに前向きに山を通して一歩一歩人生を全うした女性に驚愕せずにはいられない。先週読んだ曽野あや子さん同様こ、女性の風当たりの良くない時代に、ものすごくアクティブに普通の人の10倍以上の活動力と、情熱を全うしている姿は同じ女性としても力をもらえる一冊です。

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category: 母の本

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Third Way 第3の道のつくり方 

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Third Way 第3の道のつくり方
Third Way 第3の道のつくり方

マザーハウスの山口さんの新刊。途上国と支援でなく営利目的のビジネスをやるという点で大変注目している。サードウェイというのは対立しそうに見えること(たとえば社会性 vs ビジネス)から1つを選んだり、2つのバランスをとるのではなく、2つをうまく組み合わせた方法を創る、という考え方とのこと。残念ながら本書の主張はピンと来なかったので、その他のことについて。今や9か国、600人スタッフ。さすがだなー。株主は山口さんだけなのかと思っていたら株主総会で反対意見が続出したと言っているので、株主は他にも複数いるらしい。そして最近はシンガポールに出店。これはうまくいってないという言い方。日本にとって途上国は距離的にも心理的にも遠く、何か特別なものと位置づけできればプレミアム価格でも商品を売れるのかと思う。でもシンガポールにとって途上国はまったく遠くない。ここでプレミアム価格で売るのは難しいんじゃないかな。Dellの無料バッグを毎日使ってる僕が意見するのも変だけど。

category: 父の本

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バーフバリ 

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バーフバリ 前編 後編
バーフバリ

インドの濃さがそのまま映画になってる。ストーリーおもしろくて、驚きのアクション。おすすめです。

category: DVD

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和をもって日本となす 

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和をもって日本となす
和をもって日本となす

30年前の本だけど、おもしろいだけでなく、内容は今でも十分有効だと思う。日本プロ野球だけではなく日米ビジネスに興味のある人におすすめ(ちなみに日米っていう言い方はもう有効でない気がする)。本書では日本プロ野球を通して、日米の文化の違いが語られる。特に、日本の文化の壁が外部者にとっていかに高いものなのか。そして、日本に来た傭兵ガイジンたちが日本でどう苦しんだのか。日本の組織はチームの和を大切にする(「協調性」も同様のコンセプト、契約書に協議条項を入れるのも同じ)、というと日本人にはいいことのように聞こえるけどこれはとんでもない。チームの和を守るのは同質の人たち、チームの和を乱すのは同質でない人たち(わかりやすいのはガイジン)という考え方。組織重視であり、個人個人が自らの責任で勝手に動き出したら日本社会の根幹に影響しうる。日本組織が和を重んじるのと、変化できないのはほぼ一体だろうね。でも、日本にいても日本ルールに縛られない人にはリスクもあるけどチャンスもある。プロ野球であれば江川であり、落合であり、本書後に登場した野茂だ。さらに本書は日本のスポーツでの過剰な精神鍛錬、努力、忍耐、根性主義にも疑問を投げかける。

category: 父の本

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淳子のてっぺん 


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唯川さんの二冊目、田部井順子さんのエベレスト登頂そして登山にかけた人生がかかれた一冊。「淳子のてっぺん」。
登山関係の本って男性が多く、孤独で、自分そして自然との戦いを男の世界観的に書かれている感じがする。山に登るようになってからは楽しく読めるようになったものの、正直普通の人は読まないようなジャンルなのでは。その点でも女性が書いた(しかも、バリバリの登山家でなく、老年に登山を始めた)唯川さんの視点がすごくいいです。女性のみの登山の難しさ、そして女性であることにより抱える問題ー親、世間などなど登山に限らず多くの視点で構成するこの本はなかなかです。また一生を支え続けた旦那様にも本当に素晴らしさが感じられ、山登りそして彼女と旦那様の生き方が山だけでなく大変素晴らしかったのが感じられる本です。本格的な山屋が書いたものでない山本だけにすごくおもしろかった。山登りをしない女性にもすべての人にもおすすめの一冊。 田部井政伸さんの本も読みたくなってきちゃいました!あー読みたい本ばかり~


category: 母の本

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生きる姿勢 

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生きる姿勢

シンガポールの日本人会の古本市はかなり安い。どんな本も以前は10冊1ドル。最近は5冊で1ドルとそれでも殆どただのようなもので、案外いい本もあってついつい買ってしまう。普段ならあまり手に取らない作家さんも何となく買ってしまうのが、よかったり悪かったりだが。

今回はかなり久しぶりの曽野綾子さんを一冊読んでみようかと。おそらくかなり昔に「太郎物語」を読んだのだが、あまりピンとこなかった。子供がいないときに読んだし、年代的にも親の代で、宗教っぽいイメージが強かったせいかその後敬遠していた気がする。でも実際読んでみると、この作者何者?と思うくらいのバイタリティーのある女性で、物書きというよりは活動家という感じであっぱれ感だ。内容としては軽めのエッセイという感じであまり本人も力を入れた本という感じはこの本に関しては強くは思わなかったが、今後もう少し読んでみたいなと思う作家さんでした。旦那さんの話も出てくるので、併せて三浦朱門も読みたくなっちゃいました。

category: 母の本

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Donkey Car  

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Donkey Car Starter Kit

ラジコン改造に失敗し、いさぎよく本物のキットを使ってやってみることにする。ラジコン部分は完成済のキットなので、上にラズベリーパイ、PCA9685、DC/DC Converter, Camera を載せるだけでメカは完成。ここまでは超簡単だったけどその後苦労したところなどをメモ。
1.指示どおりにraspbian などをインストールしても、HDMI ディスプレイとはつなげなかった。つなげないと ifconfig ができないのでIP アドレスを調べるのが大変。何か失敗してるんじゃないかと思って、インストールを繰り返してしまった。ダメもとで電源を外部供給しているテレビにつないだらディスプレイとなった。sshでのつなげ方は、Windows Command Prompt から、ssh pi@192.168.1.XXX とし、デフォルトパスワード raspberry を入れる。
2.servo, throttle のカリブレーションをするといきなり動かない。パワーケーブルの接続とESCスイッチオンが必要。当たり前だね。
3.学習データ用に自分のコントロールでドンキーカーを走らせるのが結構難しい。自宅でやってるのでコースも狭い。とにかくゆっくり走らせることとした。
4.未だに理由がわからないけど、rsync によるラズベリーパイから Windows へのファイル転送に失敗。WinSCP というソフトを使って転送し、Anaconda Prompt を起ち上げ、conda activate donkeyし、チェンジディレクトリーして python manage.py train --model ~/mycar/models/mypilot.h5とすると、tensorflow で学習してくれる。学習済みモデルはWinSCPでラズベリーパイに戻す。
5.すったもんだあったけど最終的には一応自走した。学習用データの問題かもしれないけど、コースから外れたり戻ったりをしながらなんとか一周するという感じ。コース近くにあった白いマックブックケーブルを誤認したようなケースも見られた。しかし繰り返し失敗するうちに、コンセプトそのものは身に染みた。要はカメラで見える画像とそのときのコントロール(ステアリング & スロットル)の組合せをマシンはひたすら覚えるわけだ。

category: 工作

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超サイヤ人ゴッド超サイヤ人ベジータ 

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超サイヤ人ゴッド超サイヤ人ベジータ
超サイヤ人ゴッド超サイヤ人ベジータ

こて作
Final Flash!
final flash

category: 工作

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反省させると犯罪者になります 

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反省させると犯罪者になります
反省させると犯罪者になります

他人が無理やり反省を強いても、反省は見かけだけで、本人はネガティブな気持ちを内にため込み続ける。何か悪いことをしたら、そのことをするに至った心の内面を理解しなければ、反省はできない。問題行動が起きたときは、その内面に向かい合うチャンスである。といった主張。本書にでてくるケースはかなり考えさせられるものだった。

category: 父の本

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幸福な監視国家・中国 

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幸福な監視国家・中国
幸福な監視国家・中国

前半はおもしろい。後半は学者の論文という感じでつまらない。中国でのテクノロジーによる国民監視は、商業目的の民間によるものと統治目的の政府(共産党)によるものがある。民間はなんといってもテンセント(ウィーチャット)とアリババ。この2社のアプリはスーパーアプリと呼ばれ、アプリ内でミニアプリを呼び出すことでいろいろなことに対応できる。同時に、個人情報はこの2社に筒抜けになる。しかし利用者は、十分な利便性を得られるのなら個人情報を差し出してもいいと思っていることが多い。たとえば信用スコアが上がることにより、プラスアルファのサービスが受けられるなど。ある意味、商業ベースの監視は、利用者にとってもメリットのある形で中国では進んできている。しかし共産党による監視はそうはいかない。後半にでてくるように少数民族の強権統治にテクノロジーは使われているという現実。犯罪取り締まりなどでテクノロジーを使うのは問題ないと思うけど、さて何が犯罪なのかという定義を独裁共産党が決めるとなるとリスク高いよな。さらに加えて言うなら、民間ベースの個人情報だって、中国共産党は望むならいくらでもアクセス・介入できる立場にいる。

category: 父の本

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