FC2ブログ
10«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»12

たまひびとらの絵本の実

読書好きな姉妹と弟と父母の読んだ本

地球をめぐる不都合な物質 拡散する化学物質がもたらすもの 

chikyuuwomeguruhutugouna.jpg
地球をめぐる不都合な物質 拡散する化学物質がもたらすもの
地球をめぐる不都合な物質 拡散する化学物質がもたらすもの

最初の方はいい。マイクロプラスチック + POPs (Persistent Organic Pollutants = 残留性有機汚染物質)のところはわかりやすかった。インフラ整わないアジアの成長には負の側面もあり、世界の脅威になりうる。しかし、中盤以後はムムム。化学、化学用語がわからない僕には理解できないところが多かった。人類が作り出した、または、拡散させた化学物質が、地球の生態系に影響を与えて、巡りめぐって人体にも悪影響を与えるということはわかった。そして、こういった化学物質は目に見えず、薄く広がるリスクという問題点がある。誰かを殺す化学物質ならわかりやすいけど、統計的に多数の人の死亡確率を0.X%上げる化学物質では、対応はなかなか難しい。

スポンサーサイト



category: 父の本

cm 0   tb 0   page top

「遺言」 闇社会の守護神と呼ばれた男、その懺悔と雪辱 

tanakamorikazuyuigon.jpg
「遺言」 闇社会の守護神と呼ばれた男、その懺悔と雪辱
「遺言」 闇社会の守護神と呼ばれた男、その懺悔と雪辱

田中森一氏(元検事、元弁護士)は懲役を終えて、本書を書いて、亡くなられたんだね。そして田中氏にとっては因縁の相手である石川達紘氏(元検事、弁護士)のその後を考えると何とも言えない気持ちになる。本書は「反転」の繰り返し部分も多いけど、やはり読み応えある。田中森一氏の人生、底辺から頂上へ、そしてまたどん底へ。検察の国策捜査は真実だと思う。検察は国家のためにあるわけで、国家は検察も含むわけで、検察の邪魔をする奴(特にヤメ検)は排除対象となる。田中森一氏は確かにグレーエリアの業務をしていたが、それであれだけの刑罰を課せられるというのはおかしいよな。検察は証拠でっち上げでも、証人を操作するでもなんでもやる組織なのだ(これに関する本は多数ある、たとえば)。
田中森一氏は、法曹の仕事を社会のドブ掃除という。民事でも刑事でも、トラブルという詰まりを、法で流れるようにしてやる。

category: 父の本

cm 0   tb 0   page top

ESC control by PCA9685 

esc brushlessmotor servo
ドンキーカーでESCを使ったので、ドンキーカー配布プログラムでなく、一応自分でESC 制御してみる。ESCはブラシ付きモーターを動かすのに必要。超簡単なんだけど、まあそれでも記録残しておけばあとで見れるし。

import Adafruit_PCA9685

pwm = Adafruit_PCA9685.PCA9685() #default address (0x40)
pwm.set_pwm_freq(60)

#Channel 0 throttle, 450 forward, 430 slow forward, 600 fast forward.
#Channel 1 servo, 400 center, 450 left, 350 right

while True:
command = input()
if command == 'w':
pwm.set_pwm(1, 0, 400)
pwm.set_pwm(0, 0, 430)
elif command == 'd':
pwm.set_pwm(1, 0, 450)
pwm.set_pwm(0, 0, 430)
elif command == 'a':
pwm.set_pwm(1, 0, 350)
pwm.set_pwm(0, 0, 430)
elif command == 's':
pwm.set_pwm(0, 0, 400)

category: 工作

cm 0   tb 0   page top

4 Unique Girls  

4.jpg

4 Unique Girls

もともとファッション系の雑誌はあまり興味ないのだが、美容院に置かれている雑誌の最後の方にあるおすすめの本のリストとか、軽いエッセイとかはいまだに大好きでいつも読んでしまう。そういう雑誌に毎月のってるエッセイの集まりみたいな本です。前半はあれーこれはどうかな。。あんまりおもしろくないというか意味が分からないと思われるのも多かったけど後半は結構恒例の山田節が効いていていい感じでした。軽めのエッセイです。我が家のハイティーンの女子におすすめできるかなと思って読んでみました。こういう本を何かで自分から読むようにはなってほしいものですが、まー親からお勧めするほどって程でもないかな。

category: 母の本

cm 0   tb 0   page top

居るのはつらいよ 

iru.jpg

居るのはつらいよ

デイケア/心理士に関する学術書だと思って読み始めたら、ちょっと変わった駆け出しの素人小説みたいな文体。時折すごく哲学的だったりドッキリするくらい切込みのいい説明があるものの、なかなか話の真髄に直にこないのでちょっと「ムムム」と思って前半読んでたのですが、最後まで読むとすごく深く考えさせられる一冊です。

ケアとセラピーという仕事を多くの側面から丁寧に説明されており、両方の必要性が非常によく書かれてます。両者なくてはならない仕事なのに社会的生産性の低いケアの仕事は社会的に尊重されず低収入であり続ける。お金を生み出さない仕事は尊重されないだけでなく、ケアする人が全く社会からケアされないので鬱になったり苦しくてあっという間に辞めていく。デイケアに関わる人のみならず、人の基盤となる心の安住を紡いでいく仕事(行為)って、効率化する今の社会でもっとも注目されなくてはいけない分野なのに、どうしても軽んじられるという現状など、シリアスな問題定義が深い本です。

category: 母の本

cm 0   tb 0   page top

シャープ再建 鴻海流スピード経営と 日本型リーダーシップ 

sharpsaikenhonhai.jpg
シャープ再建 鴻海流スピード経営と 日本型リーダーシップ
シャープ再建 鴻海流スピード経営と 日本型リーダーシップ

既報の内容が繰り返される前半は異常につまらない。著者は元シャープの液晶技術者であり、液晶の話をする後半はよかった。でも著者が企業秘密なしの寸止めと言うように、あんまり踏み込んだ話はなし。有機ELは、スマホ用はサムソン、テレビ用はLGが勝者。鴻海とシャープの組合せもよい。鴻海は販売・製造に強みがあり、シャープは研究開発に強みがある。両社の強みを活かした国際垂直分業、合同共同開発ができれば生き残れるのではないか、とのこと。

category: 父の本

cm 0   tb 0   page top

阿片王 満州の夜と霧 

ahennoumannshuu.jpg
阿片王 満州の夜と霧
阿片王 満州の夜と霧

この著者の本は読んでいて吐き気がする。調査はすごいけど、やり方が気に食わない。本書であれば、阿片王とされた里見はじめ氏のことを深く調査して書くのはいい、A級戦犯容疑者だしね。しかし里見氏のまわりの女性たちの人生の暗部を探して掘り起こす、というのはまったくいただけない。「貧乏に生まれた人が時代の波に翻弄され生きた」ということをあたかも敵の首をとったかのように書く。
里見氏については本書よりウィキペディアを読んだ方がわかりやすい。アヘンに関していえば、当時は戦争の原資を得るために、里見氏や三井物産等によって作られた昭和通商が中国で巨額取引を行っていた。違法であり当然に高収益。ジャーディン・マセソンだってアヘン取引してたもんな、三井物産が関わっていても特に驚きなし。昭和天皇も軍部のアヘン取引を認識していた。

category: 父の本

cm 0   tb 0   page top

滋養食/新しい料理の教科書 

syoku.jpg  syoku2.jpg


滋養食」 「新しい料理の教科書

読み物としての料理や栄養学の本も結構好きで定期的に必ず借りてくるジャンル。両方ともなかなか面白かった。滋養食の本はどういった栄養素が減るとどういう病気になるか、どういう食事をとり続けるとうつ病やアルツハイマー、認知症などかかりやすくなるかなど結構、科学的に書いておりなかなか興味深い一冊です。おもに腸と脳の関係をメインに書いておりそのための食事法などかなりためになります。
2冊目の新しい教科書はかなり斬新ですが、へーそうなんだ、それは試してみたいなと思わせる本です。料理って結構伝統を守るものが多いけど、現代の食品の状態に合わせていろいろ新しく進化しているんだなと。

二つとも図書館から借りてきたけれど、家の本棚において時々パラパラ読み返したい一冊です。

category: 母の本

cm 0   tb 0   page top

うつ病九段 

utu.jpg

うつ病九段」読んでみました。うつ病の人、ほんとに多いです。友人知人最近どんどん増えてきてるような。。私も40代前半出産の後半年近くうつ病とまで言わずとも、極度の疲労でかなり精神的に追い込まれ著者と同じようにとにかく体が動かずまったく本も読めないし音楽も聞けず、ありえないくらい些細なことが判断できずパニックになるという時期があったので実はあの時自分も、うつ病ポテンシャル組だったのではと時々思っちゃいます。でも深刻なうつ病の人がどんなに大変なのか、苦しいのかがよく伝わってきます。なかなか病気の人のほんとの気持ちや状態ってわかりにくいし聞きにくいのでこの本読むとすごく理解できます。もちろん彼のように1年?くらいで復帰できる人なんてまれで何年も病を抱えて生きている人が多い今の世の中苦しいな~としみじみ思っちゃいます。どうしてこんなに増えるのか、どうしたら減らせるのかいろいろ考えさせられる一冊でした。

category: 母の本

cm 0   tb 0   page top

黒い賠償 

kuroibaishoutoden.jpg
黒い賠償
黒い賠償

福島第一原発事故被災者に対する東電賠償。しかし賠償には不正請求が相当にあった(BPメキシコ湾原油流出事故でも似た話あった記憶)。詐欺として逮捕されたのは氷山の一角。本書に実名ででてくる上場会社A観光のケースだって実質的には不正請求でしょ。福島の某新聞社も不正請求をしていた。そして反社会勢力による不正請求、さらには明らかな詐欺。東電賠償係だった岩崎氏のコメントが本質を言い表していると思う。「賠償の目的は被災者にカネをつかませること」なのだ。なんで福島に原発が作られたのか、なぜあれだけの事故を起こしても東電が潰れないのか、などなど。おかしなことだらけだから、カネで納得してもらう。だから賠償はザル化。某外資コンサルは多額タイムチャージできればハッピー、東電は国民・電気利用者に付け回せればオッケー。

category: 父の本

cm 0   tb 0   page top

訪問者数

カテゴリ

最新記事

最新コメント

最新トラックバック