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たまひびとらの絵本の実

読書好きな姉妹と弟と父母の読んだ本

日露戦争資金調達の戦い 


日露戦争、資金調達の戦い: 高橋是清と欧米バンカーたち (新潮選書)日露戦争、資金調達の戦い: 高橋是清と欧米バンカーたち (新潮選書)
(2012/02/24)
板谷 敏彦

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ジェイコブ・シフを扱った本は他にもあるが、本書は日露戦争当時の日本国債動向を追った決定版となっている。おもしろい。日露戦争は白人先進国対アジア人2等国の戦いとキャピタルマーケットでは見做されていたようであり、日本政府は戦争資金(正貨=ゴールド)の調達に苦労する。当時もキャピタルマーケットの中心はロンドンであり、日本政府はポンド建て外債を発行する(多くが関税権担保付)。発行後の債券はセカンダリー市場で取引され、日本国政府の返済能力見込み・債券のディマンドサプライに応じて価格が大きく動く(20ポイント以上も動いていたとのこと)。価格が大きく動いた局面は日露戦争勃発(日本債券価格下落)、マカロフ中将戦死(上昇)、新発発行の噂(下落)、203高地陥落・血の日曜日事件(上昇)、奉天会戦勝利したが戦争継続には資金が不足しているとの懸念(下落)、日本海海戦バルチック艦隊撃破(上昇)、ポーツマス条約締結(上昇)。最後は満鉄のファイナンスの話で終わる。US鉄道王ハリマンは満鉄をビジネスとしてみて50%の資本参加を狙うが、日本にとって満鉄は植民地経営会社であり100%日本資本とする。

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category: 父の本

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That's Why God Made the Radio  


That's Why God Made the RadioThat's Why God Made the Radio
(2012/06/04)
Beach Boys

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今月なんと Beach Boys with Brian の新作アルバムが出ていた。23年ぶりとのこと。驚きだがなかなかの好盤だ。USでのアルバムランキングも高い。懐古趣味ではなく、2012年の音で、Beach Boysの良さが光ってて、Brian色もしっかりでている。やっぱり一番いいのは2曲目かな。

category: 音楽

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刑事の子 


刑事の子 (BOOK WITH YOU)刑事の子 (BOOK WITH YOU)
(2011/09/17)
宮部 みゆき

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最初にバラバラ死体事件(そうやっていうんだっけ?)が起こってその犯人と謎の登場人物を刑事の子が追う!!みたいな話。最後の結末もびっくりだけど、結末を話してくれた登場人物にもびっくりという結末。びっくりしすぎて夜ご飯(の前に読み終わった)の時にしゃっくりが止まんなかった。私がしゃっくりを3回以上で止められないということは最近なかったのに。←これ本当の事ですよ。

たまおすすめ度
★★★★★★★★

category: 小学生の本

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ぼくらのC(クリーン)計画 

夏休みに入って、午前中は3時間テニスをしているせいか、姉は午後はまったりと軽めの本を読んでいるようです。


ぼくらのC(クリーン)計画 (角川文庫)ぼくらのC(クリーン)計画 (角川文庫)
(1990/05)
宗田 理

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毎度よんでいる宗田さんの僕らシリーズ。いくつあるのでしょう。。。


恋して☆オリーブへこましたい! なにわのへこまし隊依頼ファイル (講談社青い鳥文庫)恋して☆オリーブへこましたい! なにわのへこまし隊依頼ファイル (講談社青い鳥文庫)
(2007/06/16)
東 多江子

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category: 小学生の本

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世代間格差 


世代間格差: 人口減少社会を問いなおす (ちくま新書)世代間格差: 人口減少社会を問いなおす (ちくま新書)
(2011/11/07)
加藤 久和

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本としては教科書的でもあり、正直おもしろくない。ここでいう世代間格差とは、特に年金・健康保険・租税負担などで、今の老人世代が得をして、今および今後のこどもの世代が損をする、ということ。人口構造、経済成長環境の変化に対して、システム(社会保障システム、政策など)が対応してこなかったことに最大の要因がある。まわりが変化しているにもかかわらず、変化したくない・何にもしたくない・言われなければやりたくない・言われても自分はやらないで次の人にやって欲しい、というのは日本組織のオハコだと思う。本の最後には、世代間格差を緩和するための提言がいくつかなされているがこれもピンと来なかった。雇用慣行を変えるために、卒業までは就職活動を禁止すべき、など。


category: 父の本

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おのぞみの結末 


おのぞみの結末 (新潮文庫)おのぞみの結末 (新潮文庫)
(1976/03)
星 新一

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侵入者との会話が特におもしろいけど、全部とてもおもしろい

たまおすすめ度
★★★★★★★★


人造人間あらわる!―帝都“少年少女”探偵団ノート (カラフル文庫)人造人間あらわる!―帝都“少年少女”探偵団ノート (カラフル文庫)
(2007/07)
楠木 誠一郎、来世・世乃 他

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 他3作

どれもサーと読める小学生低学年から中学年くらいの本かな

たまおすすめ度
★★★★★

category: 小学生の本

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Anglo Republic - Inside the Bank that Broke Ireland 


Anglo Republic: Inside the bank that broke IrelandAnglo Republic: Inside the bank that broke Ireland
(2012/05/31)
Simon Carswell

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アイルランド国家を破綻のふちまで追い込んだAnglo Irish Bankの破綻までの道のり。銀行業界では後発だったAnglo Irishは不動産デベロッパーと親密になり、アイルランドの好景気と通貨ユーロの登場にサポートされて、アイルランドおよび外国の不動産ローンに深くつっこんでいく。不動産価格が下がりだすと貸付にデフォルトが急増して、株価も急落。うーん、日本人にとってはどこかで聞いた話みたいだね。
・最大の貸付先はQuinn Group. アイルランド一番の金持ちだったがその後破産。Quinnの持っていたAnglo Irish株の扱いが大問題となった。
・中興の祖である会長FitzPatrickとCEOであるDrummはその後二人とも個人破産。
・国は最初に銀行債務の保証、次に資本を入れて銀行国有化、最後には破綻銀行を合併させてIrish Bank Resolution Corporationを作る。
・国にとってAnglo Irish Bankは国内第3位の銀行でありtoo big to failと思って救済するが、実は国にとってもtoo big to saveであったことが後にわかる。国家財政(それまでトリプルAだった)が破綻瀬戸際まで行き、EU/IMFによる国家のbailoutにつながる。


category: 父の本

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プリンセス・トヨトミ 


プリンセス・トヨトミプリンセス・トヨトミ
(2009/02/26)
万城目 学

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一回、飛行機の中で見たことあったけど全然話が分からなくておもしろくなかった。でも、今回読んだらマジでおもしろかった。ちょっと途中でこんがらがるけどおもしろい
たまおすすめ度
★★★★★★★★

category: 小学生の本

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海外で安心して赤ちゃんを産む本 


海外で安心して赤ちゃんを産む本海外で安心して赤ちゃんを産む本
(1993/02/05)
ノーラ コーリ、Nora Kohri 他

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今回出産でかなり重宝した一冊。出産関係の専門用語全く分からずでしたがこの本で勉強したので特に問題なく切り抜けられました。普段使わない専門的な言葉や会話などの例文があって、図書館で借りたのですがコピーして臨月の頃から繰り返し読んでは暗記するようにしてました。 作者も確かシンガポールで出産しているせいか、いろいろ役に立ちました。診察から出産、乳児健診くらいまでの英語の会話等々書かれておりなかなか使えます。

category: 母の本

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James and the Giant Peach  


James and the Giant PeachJames and the Giant Peach
(2012/01/01)
Roald Dahl

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おもしろいよ。奇想天外だよ。話もおもしろいけど、昆虫達の関係とかつっこみもおもしろい。ロアルド・ダールの本のなかでは有名な話の方らしいよ。


たまおすすめ度
★★★★★★

category: 洋書

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