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たまひびとらの絵本の実

読書好きな姉妹と弟と父母の読んだ本

電機・半導体 大崩壊の教訓 


「電機・半導体」大崩壊の教訓「電機・半導体」大崩壊の教訓
(2012/11)
湯之上 隆

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前著ほど尖ってないのは残念だけど、電機・半導体業界に興味のある人には読んで損なし。日本は技術力あると思い込んでいるうちに、人に求められていない技術に走ったり、異常にコストのかかる技術を製造過程に取り込んだり、そもそもの技術力で韓国勢などに抜かれたりしている。著者の主張する日本電機・半導体崩壊の最大の理由は、①イノベーションを技術革新と誤解して、イノベーションの真の意味である新市場を創造し普及させること、に注力してないこと、②マーケティングを軽視して売れるものを作ってないこと、と言っている。この業界には日本の優秀な理系がたくさんいっているのは理解しているが、安定大企業指向マインドと腐った組織でそれらの頭脳は十分に発揮されないんだろうね。やはりIBMのように日本の電機は一度実質的に解体して、それでも挑戦する気があって技術力営業力のある人たちが、ベンチャーを立ち上げていくのが健全な気がする(現状維持好きな日本人が最も好まない道だと思うが)。


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category: 父の本

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Midnight on the Moon 


Magic Tree House #8: Midnight on the Moon (A Stepping Stone Book(TM))Magic Tree House #8: Midnight on the Moon (A Stepping Stone Book(TM))
(1996/10/29)
Mary Pope Osborne

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マジックツリーハウスなら結構読めるようになってきたみたい。

ひびおすすめ度


category: 小学生の本

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僕たちはガンダムのジムである 


僕たちはガンダムのジムである僕たちはガンダムのジムである
(2012/09/28)
常見陽平

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特にファンではないがガンダムは何気に覚えている。そして最初のページをめくるとこの絵だった。

ズゴック

我々はその他大勢であり、量産型人材であり、量産型ジムが敵エースに腹をぶち抜かれている、という意味らしい。キャッチーな比喩で読者を釣っていて、僕も釣られたわけだが、本の内容には共感できず。そもそも他人の仕事人生の心配を煽って商売するキャリアコンサルタントというものにも賛成できない。著者の出身であるリクルートそのものがそういうビジネスモデルだが。著者は、我々のほとんどは量産型ジムなんだから、ガンダムみたいなスーパーな活躍を求めずに、つまり、転職・グローバル化などを無理に求めずにやった方がいいよ、と心配煽りをある程度制限しようとはしているけどやっぱりそれでも煽っている。量産型ジムというのもムカつく。大組織では量産型人材であっても、人生は1人1人のユニークなものだと思う。ところで、この本の想定読者は就職活動をする大学生から20代のサラリーマンだと思うが、ガンダムを見た世代とずれている気がする。


category: 父の本

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大卒だって無職になる 


大卒だって無職になる  “はたらく大卒だって無職になる “はたらく"につまずく若者たち
(2012/10/31)
工藤啓

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題名がおもしろそうだったので、読んでみましたが私にはそこまでおもしろくなかったです。文体というか文章の書き方からいまいちでせっかく最後の方の結論にはいいことも書いてあるのですが、いかんせん読んでいてつまらない書き方なので最後まで読むのがやっとでした。実際就活して悩んでいる人にはおもしろいのかも。

category: 母の本

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グーグル ネット覇者の真実 


グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へグーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ
(2011/12/16)
スティーブン・レヴィ

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ソ連の数学者・技術者の子供が6歳のときにアメリカに引越してきて、その後アメリカ人パートナーとグーグルを立ち上げた(2人ともモンテッソーリ教育とのこと)。シリア人留学生の子供がアップルを作った。キューバからの移住者に育てられた子供がアマゾンを作った。現代を代表する世界的な企業が、若く、世界の頭脳を用いて、アメリカで作られた、ことは感心せざろうえない。

グーグルは、人類のすべての情報を集め整理しより良い世界を作る、という目的を妥協せずに、莫大な収益性(ネットトラフィックにおける広告事業を中心として)も達成した。2006年にはできたてのYoutubeを15億ドルで買収。日本の主要メディアの数倍以上の価格に当たるが、我が家の子供たちのYoutubeの利用頻度を見ればうなづける。中国では辛酸をなめる。中国政府による検閲、中国政府系とされるハッキングなどによって、中国市場撤退。グーグルの目的と現時点での中国共産党支配体制には相容れないものがあった。SNSではフェイスブックに大きく出遅れる。興味深い内容だがこの本はいくらなんでも長すぎる。600ページ超びっしり。


category: 父の本

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かわたれ 囚われちゃったお姫さま 

最近図書館で借りてきたもの 両方とも続編もしくは前編があるようで、そちらも読みたいと言ってました。


かはたれ―散在ガ池の河童猫 (福音館創作童話シリーズ)かはたれ―散在ガ池の河童猫 (福音館創作童話シリーズ)
(2005/10/31)
朽木 祥

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昔たまが読んでおもしろかったと言っていたので、借りてきました。

ひびおすすめ度
★★★★★★


囚われちゃったお姫さま―魔法の森〈1〉 (sogen bookland)囚われちゃったお姫さま―魔法の森〈1〉 (sogen bookland)
(2008/06)
パトリシア・C. リーデ

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category: 小学生の本

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現実を見よ 他 


現実を視よ現実を視よ
(2012/09/21)
柳井 正

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シンガポールでもユニクロは人気。そんな話題の柳井さんの本初めてですが読んでみました。彼のビジネスに関することというよりは、今の日本社会をどうしたらいいかという結構ポリティカルな内容でしたが、なかなか一理あるところも多かったです。最近この手の”もういい加減日本!立ち上がらなくては”という本が増えてきた気もする。実際、もうその瀬戸際なのだろうが....

経営者としてこの手の本を書くのはなかなか勇気のいる事だろうし、その点でもすごいなと。なかなかかっこいい本。もう一冊くらい柳井さんの本も読みたくなる。



北朝鮮 14号管理所からの脱出北朝鮮 14号管理所からの脱出
(2012/09/19)
ブレイン ハーデン、申 東赫 他

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以前にも北朝鮮関係の本は読んだことがあるのですが、人間としての尊厳を失ってしか生きていけない姿がとても心苦しいと同時に、今もこうやって平静に我々が生活している間も苦しんでいる人が本当に近くにいるのに何も我々はできていないという難しさ。読み捨てるわけにいかない所が重いです。


心にナイフをしのばせて心にナイフをしのばせて
(2006/08)
奥野 修司

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こちらも心重い一冊。学友に息子を惨殺された被害者の家族の壮絶な体験とその後の重い人生、さらには加害者は少年法に守られて2-3年の刑に服してからあとは、何もなかったかのように?大学大学院と進み弁護士にまでなり社会的にも認められるという何とも歯がゆい現実がショッキングです。でも加害者側の情報が少なくルポとしては若干調査不足かなと思われましたが.....

category: 母の本

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The Knight at the Dawn 


Magic Tree House #2: The Knight at Dawn (A Stepping Stone Book(TM))Magic Tree House #2: The Knight at Dawn (A Stepping Stone Book(TM))
(1993/02/16)
Mary Pope Osborne

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ひびおすすめ度


category: 小学生の本

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Mummies in the Morning 


Magic Tree House #3: Mummies in the Morning (A Stepping Stone Book(TM))Magic Tree House #3: Mummies in the Morning (A Stepping Stone Book(TM))
(1993/08/24)
Mary Pope Osborne

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ひびおすすめ度


category: 小学生の本

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北朝鮮 14号管理所からの脱出 


北朝鮮 14号管理所からの脱出北朝鮮 14号管理所からの脱出
(2012/09/19)
ブレイン ハーデン、申 東赫 他

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自分が生まれるより前におじさんが韓国側に行ってしまったという理由で収容所に生まれ、おおよそ人間とは思えない生活を続けていた。自らの密告で母親と兄は目の前で処刑されており、自らの脱獄により父も処刑されている可能性が高い。あまりに重苦しく、感想も難しい。北朝鮮がこれだけ狂っていても、日本を含む隣国は、北朝鮮現体制の安定的存続を望んでいるわけで、苦しんでいる人がいても自分と関わらなければOKという方針なわけだ。



category: 父の本

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