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たまひびとらの絵本の実

読書好きな姉妹と弟と父母の読んだ本

「好き嫌い」と経営 


「好き嫌い」と経営「好き嫌い」と経営
(2014/06/27)
楠木 建

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著者(経営学者)は経営者たちの好き嫌いを聞くのはおもしろいという。確かに、日本を代表する創業経営者のコメントはおもしろい。しかし、彼らの言うことがおもしろいのは好き嫌いを語るからではなく、意志をもって起業し(この時点で創業者の好き嫌いが事業に反映されているのは当たり前と思う)、修羅場を潜り抜けて、実績を上げてきた人たちの厳選の言葉としてのおもしろさだと思う。著者は相づちも話もうまいけど、著者の言うことには特に感銘なし。数の最高の専門家は数学者だけど、経営の最高の専門家は経営学者ではなく一流の経営者。


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category: 父の本

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Dead End in Norvelt  


Dead End in NorveltDead End in Norvelt
(2013/05/07)
Jack Gantos

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ひびおすすめ度
★★★★★★★

category: ひびの本

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流れる星は生きている 


流れる星は生きている (中公文庫BIBLIO20世紀)流れる星は生きている (中公文庫BIBLIO20世紀)
(2002/07/25)
藤原 てい

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満州から、今の朝鮮半島を抜けて、日本に引揚げする、3人の子供を連れた母の手記。子供たちへの愛情が強く感じられる。すばらしい本で、読み始めたら止められない。この当時の人たちは本当に苦労している。自分の父も母も貧乏な中、こうやって引揚げたのかと思うと他人事ではない。


category: 父の本

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第一次世界大戦 


第一次世界大戦 (ちくま新書)第一次世界大戦 (ちくま新書)
(2014/07/07)
木村 靖二

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長女用にKindleで買ったんだけど興味あったので読んでみた。本は短くよくまとまっているんだけど結構難しい。とにかく出てくる国が多いし、各国の登場人物も多いし、ロシアのように革命が起こって国が変わってしまうところもある。日本が主戦場での参戦国ではないので背景知識とか不足しちゃうんだよね。第一次世界大戦時も、ヨーロッパ大陸最強はドイツであったが、英仏伊(露は革命で脱落)にアメリカが参戦し、(ドイツ革命を経て)ドイツは負けた。燃料は石炭から石油となり、近代兵器(戦車、飛行機、潜水艦など)が登場し、膨大な死傷者数となった。第一次世界大戦を経て、ロシア、オーストリア、オスマンの3大他民族帝国は解体し新国家が生まれた。

category: 父の本

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沈みゆく帝国 


沈みゆく帝国 スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか沈みゆく帝国 スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか
(2014/06/18)
ケイン岩谷ゆかり

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著者の努力は買うがあんまりおもしろくない。総じて既に報道されていることの寄せ集めであり、それらを集めて何らかのストーリーになっているかといえばなっていない。著者の結論「スティーブジョブズ亡きあとのAppleは中長期的に衰退するだろう」には同感だけどね。超異質イノベーターとつきあえたベスト参謀たちが集まってもAppleにはならない。ところで、この本を書くために著者は世界中で世界中の人とインタビューを行ったらしい。グローバル会社の本を書くなら英語で書く必要があるし、グローバル取材体制も必要で、それを日本人がやってるというのはすごいと思う。立派だ。


category: 父の本

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Heart of a SAMURAI 


Heart of a SamuraiHeart of a Samurai
(2010/08/01)
Margi Preus

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ひびおすすめ度
★★★★★★★

category: ひびの本

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殺人はそよ風のように 王様ゲーム ふちなしのかがみ 


ふちなしのかがみ (角川文庫)ふちなしのかがみ (角川文庫)
(2012/06/22)
辻村 深月

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王様ゲーム (双葉文庫)王様ゲーム (双葉文庫)
(2011/10/13)
金沢 伸明

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殺人はそよ風のように―赤川次郎プレミアム・コレクション (光文社文庫プレミアム)殺人はそよ風のように―赤川次郎プレミアム・コレクション (光文社文庫プレミアム)
(2010/03)
赤川 次郎

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たまおすすめ度
一番おもしろかったのは二度目だけどふちなしのかがみ、だそうです。

category: たまの本

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スカートの風 


スカートの風 日本永住をめざす韓国の女たち (角川文庫)スカートの風 日本永住をめざす韓国の女たち (角川文庫)
(2012/10/01)
呉善花

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時はバブルピークの日本。赤坂や歌舞伎町で働く韓国人ホステスが、なぜ日本に来て水商売をしているのか、を通して、著者は韓国の文化・風習を説明する。当時の不動産屋は愛人たくさんいたんだよな。まあ25年前の話ではあるが、韓国での男尊女卑はひどい。1991年までは、女性に財産相続権も戸籍もなかったとのこと。離婚でもしようものなら女性の人生のチョイスはネガティブ方向に非常に限定的になったらしい。25年経てばかなり変わったのかなという気もするけど、最終章で説明される芸能人の扱い・立場は、つい最近の韓国芸能人のニュースと完全にマッチしている。

category: 父の本

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隠された貧困 


隠された貧困 (扶桑社新書)隠された貧困 (扶桑社新書)
(2014/07/02)
大山 典宏

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貧困問題の学者の本よりはずっといい。本書にでてくる人たちでも、生活保護もらって当然だろうというケースと、なんで生活保護が受けられるのか疑問のケース(つまり残りの国民が出し合う必要があるのか)があると思う。社会弱者の保護は必要だが、いわゆる働ける人は働くべき(生活保護受けられるべきではない)、というのは正しい議論だと思う。しかし、現実では、どこまでが保護されるべき、どこからが自立すべき、なのかの線引きは難しい。人によっても、自治体によっても、正直国の財政によっても線引きは異なると思う。この本に出てくるような覚せい剤常習者はその時点で死刑だから、保護も回復もない、という国だってある。


category: 父の本

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欧州リスク: 日本化・円化・日銀化 


欧州リスク: 日本化・円化・日銀化欧州リスク: 日本化・円化・日銀化
(2014/07/25)
唐鎌 大輔

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まあ広義には証券会社のレポートだからやっぱりつまらない。証券会社のレポートでも個別銘柄を深く掘り下げているものはそれなりにおもしろいこともあるけど、マクロものはそそらない(世界中の膨大な参加者のコンセンサスであるマーケット以上のインテリジェンスはなかなかないと思う)。著者の問題というより、経済(学)に興味のない自分の問題かもね。この本はユーロ圏が日本化する可能性を検討しているが、著者自身もユーロ圏が日本化するという確信には至っていない。バブル崩壊後に、金利が下がって、預貸率が下がって、物価も下がる、だけど(デフレ)通貨は強い、というシナリオ。


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