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たまひびとらの絵本の実

読書好きな姉妹と弟と父母の読んだ本

韓国人の研究 


韓国人の研究 角川oneテーマ21韓国人の研究 角川oneテーマ21
(2014/11/06)
黒田 勝弘

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本はそんなにおもしろくないけど、底に流れるメッセージには同感だな。韓国と日本は近すぎるが故の love and hate のような関係に陥りがちであるけど、二国民は世界全体から見れば兄弟のようなもの。差異を認識しつつも、ぶち切れるべきじゃない。韓国だって、反日であり親日である。嫌韓あおりに惑わされちゃいけないよ。


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category: 父の本

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Opium and Empire: The Lives and Careers of William Jardine and James Matheson 


Opium and Empire: The Lives and Careers of William Jardine and James MathesonOpium and Empire: The Lives and Careers of William Jardine and James Matheson
(2014/11/18)
Richard J. Grace

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内容は興味深いけど、読むのは大変だったし、すごくおもしろいというほどでもない。貧農から医者となり東インド会社の船医となったウィリアム・ジャーディンと恵まれた家に生まれ育ったジェームス・マセソンによるジャーディン・マセソンの初期の歴史の本。東インド会社の貿易独占権がなくなった後、ジャーディン・マセソンは中国貿易(茶・アヘン)の最大手となる。イギリス人は茶が大好きになってしまったので、茶の輸入は必須であり、茶を買うための販売物としてアヘン輸出 from India も必須だった(当時アヘンは中国では禁止されていたが、イギリス・インドでは禁止されていない)。ジャーディン・マセソンはアヘン戦争の基・過程を作ったとはいえるけど、イギリスを戦争にけしかけたわけではないらしい。中国の一部割譲についてはイギリス政府に進言している(結果、香港割譲)。イギリスは、イギリス人・イギリスの会社のもの(ここではアヘン)を中国が奪った、ということを許せなかった。中国にとっては正義を求めたのに結果国土分割というのは屈辱だよな。日本人から見れば、(ジャーディン・マセソンらが原因を作った)アヘン戦争の結果は日本開国につながっているし、伊藤博文らの英国留学はジャーディン・マセソンのアレンジによるものらしいし、ここシンガポールで日々使う(鈴木さんの)セブン・イレブンだってその後のジャーディン・マセソンの子会社がやっている。


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内部被爆 


内部被曝 (扶桑社新書)内部被曝 (扶桑社新書)
(2012/03/20)
肥田 舜太郎

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著者は広島原爆体験者である医師。内部被爆はデータもあるし恐れるべきである、という。でも、福島第一事故による放射能拡散が、たとえば関東居住者にとってどれだけのリスクなのか、は本書読んでもよくわからない。ネットには真偽のよくわからないネガティブ情報がある一方で、一般の報道では放射能はそれほどでもないとなっている。しかし、大手マスコミの報道は国寄りかつ電力寄りであり、どこまで信じてよいのかもわからない。結局素人にとってみれば、避けるべきだがどれだけの手間・コストを払って避けるべきなのか、はよくわからないと思う。


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Shatter Me  


Shatter MeShatter Me
(2012/10/02)
Tahereh Mafi

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たまおすすめ度
★★★★★★★

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Once  


Once (Once/Now/Then/After)Once (Once/Now/Then/After)
(2006/02/23)
Morris Gleitzman

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たまおすすめ度
★★★★★★

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日米〈核〉同盟 


日米〈核〉同盟――原爆、核の傘、フクシマ (岩波新書)日米〈核〉同盟――原爆、核の傘、フクシマ (岩波新書)
(2014/08/21)
太田 昌克

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つまらない本を読んでしまった。前半は非核三原則が守られていなかったという話。まあ国を守るために政治家がウソを付くなんて善良なケースだと思うけどね。後半は核燃料サイクルという幻が継続していることについて。僕も原発再稼動はリスキーと思うけど、日本が核武装必要なシナリオがありうるということは事実だと思う。


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アメリカが中国を選ぶ日 


アメリカが中国を選ぶ日: 覇権国なきアジアの命運アメリカが中国を選ぶ日: 覇権国なきアジアの命運
(2014/11/21)
ヒュー ホワイト

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週末に読んだ南シナ海中国海洋覇権の野望と近いサブジェクトだけどこっちの方がずっといい。この翻訳者の本は過去にもおもしろいのがあった。アメリカが世界最強であったとしても、中国が更に力を増せば、アメリカはアジアの覇権に関して、①戦争リスクあっても中国に対抗する、②アジア覇権を中国に譲る、③中国に妥協して覇権を分かち合う、という3つの選択肢を考えることとなる。日本の外交・国防方針は①にベットしているわけだが、②は論外としても、アメリカが③の選択肢をとる可能性はあるわけで、それは考えておく必要がある。③のとき、アメリカは日本から一定の距離を置き(日米同盟は崩れる)、日本は自分で国防を行う必要がある(核武装含む)。著者は更に、アジアは大国協調体制(米中+インド、日本)に移るべきという絵を描くけど、ここだけはちょっとピンと来ない。


category: 父の本

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南シナ海中国海洋覇権の野望 


南シナ海 中国海洋覇権の野望南シナ海 中国海洋覇権の野望
(2014/10/24)
ロバート.D・カプラン

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中国にとっての海とは東シナ海と南シナ海であり、アジア覇権のためにはそれら海のコントロールは必須。東シナ海にはパワーハウスの日本がいるけど、南シナ海を囲むASEAN国家には中国に対抗できる国はない。フィリピンは論外、マレーシアはパワー不足、シンガポールはサイズ不足、台湾は自国のディフェンスで精一杯、ありうるとすればベトナムだけだがベトナム戦争のためUSとの共闘には難しさある。プラタス(東沙)は中国または台湾に属しても、パラセル(西沙)とスプラトリー(南沙)への中国の国際法上のclaimは弱いらしい(両方とも中国が一部占有中)。そしてイスラム勢力がこの地域でもワイルドカード。


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Dark Places  


Dark PlacesDark Places
(2010/06/10)
Gillian Flynn

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読みながらメモをとって謎解きした。

ひびおすすめ度
★★★★★★★★

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専業主婦になりたい女たち 


専業主婦になりたい女たち (ポプラ新書)専業主婦になりたい女たち (ポプラ新書)
(2014/12/01)
白河 桃子

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男の正社員の給料が上昇し、定年までの職が確実だった時代には、女の専業主婦は当たり前だった。男性正社員の安定の裏返しはそれ以外の人の犠牲で成り立っていたわけだけど(たとえば専業主婦の再就職先・給与レベル)。男の雇用の安定が崩れ、女の専業主婦の安定も崩れた。しかし、専業主婦の母に手をかけて育てられた自分は、専業主婦を養える男を譲歩しながら探すことになる。外見は嫌だけど条件がいい男、義理の親と同居だけど高学歴・安定高収入の男、などなど。うーん、生活にカネが必要なのは当然だけど、だからといってこういう損得・有利不利勘定で一生が成り立つのか僕には疑問だな。今の若い女性は専業主婦はリスク高いから仕事続けることを考えるべき、と著者は言う。まあケースバイケースではあるが、一般論としては同感。


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