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たまひびとらの絵本の実

読書好きな姉妹と弟と父母の読んだ本

日本軍はなぜ満洲大油田を発見できなかったのか 

満州大油田
日本軍はなぜ満洲大油田を発見できなかったのか

こういう本を読みたいんだよね。実務わかる専門家が、自ら徹底調査した本。専門的知見あり、オリジナリティあり、そして深い。本書は、エネルギー専門家が、燃料という観点から太平洋戦争を見直す。日本は石油のために戦争を始めたのに、その時点で得られる可能性のあった石油をみすみす失っていた。まずは北樺太油田。軍は国際交渉が何なのかわかっていなかった。相手がずるいのではなく自分がアホなときに国際交渉でやられる。そして満州油田。軍の秘密主義により、科学知識を十分活かせず油田発見をニアミス。樺太も満州もその後大油田が見つかっている。本書の一番最後に、なぜフランスのトタールが oil major になれて、日本の石油公団が失敗に至ったのか(解散してJOGMECに機能が引き継がれた)の話が出てくる。これはおもしろそうな論点だけど、あとがきの説明では不十分なのでもっと掘り下げてほしい。

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「おバカ大国」オーストラリア 

おバカ
「おバカ大国」オーストラリア

我が家はひたすらオーストラリア人が来る。連日来ることもある。で、読んでみた。著者はオーストラリア人をバカと思ってない、というか愛している。著者が言うようにある1つの文化から他の文化をバカなんて言えない。オーストラリア人の価値観からしたら日本におバカな面は数限りなくあるだろう。それは違いであって、優劣じゃない。オーストラリア人は気楽でいい奴ら、と思う。ただドラッグは蔓延してんんだね。

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