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たまひびとらの絵本の実

読書好きな姉妹と弟と父母の読んだ本

西郷隆盛 命もいらず 名もいらず 

西郷隆盛
西郷隆盛 命もいらず 名もいらず

特に明治維新・戊辰戦争で敵たちを寛大に赦すところがすごい。この心の広さこそが日本人に愛され、尊敬されるところだろう。強い倫理観を持ち正しいことをする人間西郷隆盛。しかし、だからこそ薩摩による武装蜂起である西南戦争はいまいちしっくりこない。若者に担がれたといわれるけど、その若者たちを集めて教育していたのも西郷隆盛。

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category: 父の本

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未婚当然時代 

未婚
未婚当然時代

未婚の人たちの人間関係という主題みたいだけど、本の大半は未婚男女の婚活について。婚活の話は他でも読んだような内容。結婚は条件なのか感情なのか? まあどちらかが100でもう1つが0というのはないかもしれないけど、婚活の本はだいたい条件先行という感じだよな。 

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「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 

ドイツ帝国
「ドイツ帝国」が世界を破滅させる

この著者そして取り巻きの本はもう一生読まないだろう。本書は左系フランス人のフランス人読者向け新旧インタビューをまとめたもの。だから本としてもまったくまとまりないし、非欧州人が読むにはあまりにヨーロッパ各国状況などについて説明不足(フランスがドイツを恐れるのは理解できるけど)。「ドイツが台頭する」を「ドイツが擡頭する」と書いたりするのも嫌。僕にはこの漢字は読めなかったし、こんな書き方をするのは誰のためなんだ? どう考えても一般読者のためじゃないし、著者取り巻きの知識エリート虚栄心をくすぐるためかね。

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The Domino Effect 

domino effect
The Domino Effect

シェールの話は新聞記事・本で読んでいたが、本書で初めて納得できたと思う。シェール開発技術がエネルギーの革命となりえたのは、資本主義のルールに従っているからなのだ。つまり、良質のシェール開発は莫大に儲かる。儲かるからどんどんやる。最初は天然ガス(シェールガス)を生産し、アメリカのガス市場を供給過多としガス価格を暴落させる。同様にNGL、最後に原油を供給過多にして価格を暴落させる。なぜシェールはそんなに儲かるのか? それはシェールのmulti-commodities play (ガス、NGL、原油の複数またはすべてが同時に生産され売上増) とhigh initial production rates (生産初年度にがっつり生産できるので資金がすぐ回収できてしまう)による(本書付録のシェール開発キャッシュフローサンプルを見るとさらにわかりやすい)。シェール革命はグローバルの複数エネルギー市場を貫通してぶっ壊した。本書はさらに今後を占う。アメリカはエネルギー自給を達成し、エネルギー輸出国となる。そのインパクトは絶大で、世界の秩序にも影響するだろう。というわけで、本書はエネルギーに興味ある人には大変おすすめできる。

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おひとりさまの「肉食」投資術 

ウルフ
おひとりさまの「肉食」投資術

本はしょうもないけど著者はおもしろい。長銀やめてキャバ嬢2年、その後ちゃんと本業に戻ってそれなりに活躍している模様。著者がいうようにプライドなんて関係ない、他人がどう思うかなんてどうでもいい。がんばれ。

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下り坂をそろそろと下る 

下り坂
下り坂をそろそろと下る

タイトルにひかれてつまんない本を買ってしまって後悔。日本が衰退していく時代に入ったというのもそのとおりだと思う。コミュニケーション教育に価値があるというのもそのとおりだと思う。暗記詰め込み教育じゃあ中国とアジアの10億人と競争のしようがないというのはそのとおりだと思う。で、本の大半は四国の話で、文化がないと地方再生できないと言う。文化は人為的に作るものなのかそれとも人々の間に育ってくるものなのか? 著者は地方に若者を引き留めるために大学がいる、というようなことも言っている。若者を引き留めるための大学なんて本末転倒だし、そんな大学に4年も多額支払うことで若者はworse offになるのではないだろうか。

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銀行王 安田善次郎: 陰徳を積む 

銀行王
銀行王 安田善次郎: 陰徳を積む

富士銀行、芙蓉グループ、安田財閥の創業者である安田善次郎。生まれたのは坂本龍馬と2年違い。この時代の人はすごいことをやった人がたくさんいる。激動変化の時代にはチャンスもピンチもある。日本もこれからそうなるかもしれない。で、本書を読んで思ったことは、金融業は金を融通しながらも、とにかく稼がなきゃいけないし、かつ、リスクマネージができなきゃいけない、ということかな。収益なくては金融業は続けられないし、資本を守って増やさなければできることはたかが知れている。徳川幕府が潰れてできた明治新政府に十分な信用がなく、明治2年には明治政府発行紙幣が額面の半値以下の価値となるが、明治政府のその後を考え巨大なポジションを持った安田商店が大きな収益を得た、というのは特にすごい。今でいうソブリンディストレスだね。

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国が崩壊しても平気な中国人・会社がヤバいだけで真っ青な日本人 

国が崩壊しても平気な中国人
国が崩壊しても平気な中国人・会社がヤバいだけで真っ青な日本人

胸がスカッとする内容。中高年日本人男性に媚びて中国崩壊とか書くんじゃなくて、中国人を見て日本人が考えるべき点についてズバリ書いている。著者に限らずアジアに若い時から出てきて長期住んでいる日本人女性は大変たくましい。はっきり言って駐在で来ている会社員よりずっと強いと思う。こういう日本人女性たちはそれこそ会社が潰れるどころか日本が崩壊しても生き残るだろう。本書は女性としての視点もおもしろい。たとえば「日本では男を甘やかして、外の世界に出たら死んでしまうようにしてしまった」なんてね。

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タックス・オブザーバー 

tax observer
タックス・オブザーバー

この税務・国際税務専門家の本は4冊目。過去の本はどれもおもしろいんだけど、本書は税理士新聞のコラムに書いたものをまとめたもののようで本としてはまとまりない。著者はつい最近亡くなられたらしい。これだけの知見を持つ専門家がいなくなることは大変な損失だし、パナマペーパーが出た今こそ次の著書を読みたかった。国際税回避問題は難しい。カネも人も企業も嫌ならいつでも国境を越えてしまう時代。税も国家という枠を超えて対応しなければ穴は防げないだろう。

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クリントン・キャッシュ 

クリントンキャッシュ
クリントン・キャッシュ

世界最強国アメリカの政府超高官そして次期大統領候補であるヒラリー・クリントン。アメリカの政治家は海外の利益団体から献金を受けることはできないが、夫ビル・クリントンは外国人(かなり怪しい人たちを含む)から法外な講演料を取ることもできるし、クリントン財団が高額寄付を受けとることができる。そしてヒラリー・クリントンはそれら外国人寄付者に関連する政治決定ができる。こんなのありなのか? 本書は共和党系の人が書いているが、新聞報道や世界各国でのパブリック資料など一定の裏付けがある模様(誰からカネをもらって、その寄付者にどんなメリットがあったかなど)。現在の政治・ビジネスエリートはカネでグローバルにつながっており、民主党でも共和党でも米国以外でもエリート層は信頼されなくなってきている。ドナルド・トランプが票を集める素地は十分にある。

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