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たまひびとらの絵本の実

読書好きな姉妹と弟と父母の読んだ本

オキナワ論 在沖縄海兵隊元幹部の告白 

オキナワ論
オキナワ論 在沖縄海兵隊元幹部の告白

著者は日本在住25年で、日米・沖縄事情の研究者で、海兵隊でも働いていたアメリカ人。ケビン・メア、普天間交渉秘録、沖縄の不都合な真実、などの沖縄問題良書の弟分のような本。なかなかいい。沖縄の米軍基地に関して最大の問題は、それをネタにする沖縄利権集団だろう(沖縄の支配階層、メディア、建設会社、左翼活動家、などなど)。ぐずりまくってタカる。それが彼らの金銭的利益または存在意義を最大化するストラテジーなのだ (そして日本・日本国民がツケを払う)。ぐずる奴もどうかしてるけど、それを正せない国・日本首脳にも大きな問題があるよな。

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category: 父の本

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ファーマゲドン 

この手の本本当に読んでいてげんなりします。読んでてあまりに苦しくて分厚い本の2/3でギブ 飛行機とか暇なときに続けて読むかもしれないけど、とにかくつらいです。どうしてこんなに世の中こんなにくるってきてしまったんだろうと......

ファーマゲドン
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category: 母の本

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過剰な資本の末路と大転換の未来 

過剰資本
過剰な資本の末路と大転換の未来

著者の考える経済歴史観。過剰資本問題があり、いつかは終焉が来る、というのはうなづける。でも本書・著者の妄想決めつけ・被害者意識や、世界システムを語るのに日本視点というのは意味不明。時間とお金のムダだった。

category: 父の本

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サードカルチャーキッズ 

third culture
サードカルチャーキッズ

妻に勧められて読む。我が家は僕以外全員がサードカルチャー育ち。こどものときに自国以外の文化環境で過ごすと、自国に戻っても外人扱いであり、もちろん外国でも外国人。周りをみれば、家族メンバーそれぞれの元々の国籍・育った国・第一言語が違う家族だっている。サードカルチャー育ちには利点もあるけど、本書が語るように難しい面もたくさんある。どこにいても疎外感があり、この集団に属せばホームだ、というものがない。多文化といえば聞こえはいいかもしれないけど、コアとなる価値観の喪失のリスクがある。そして多文化・多言語にエネルギーを費やすことで、他の面の発達に手間取ることもある。だからこそ家庭が重要であるとのこと。

category: 父の本

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ザ・町工場 

町工場
ザ・町工場

この著者の第一作からは大変感銘を受けたけど、本書はまずい。だって、前著からのコピペが7割ぐらいある。町工場一般における最大の問題が技術・業務の若手社員への承継であり、その一対応案を他の町工場経営者に提供するという位置づけなんだとは思う。とはいってもこれじゃあ改めて読む価値ない。

category: 父の本

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Diary of a Wimpy Kid 

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Diary of a Wimpy Kid

とら

category: とらの本

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ビッグデータ・ベースボール 

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ビッグデータ・ベースボール

マネーボールから数年を経て、マネーボールの先を行かなければ差別化はできない。マネーボールでは出塁率と選手年俸の比較に重きを置いていたが、本書の弱小・カネなしピッツバーグ・パイレーツはデータをもとにした守備に注力する。データに基づく大胆な守備シフト、ピッチフレーミング(キャッチャーの技術でストライク数を増やす)、球種により相手ゴロを増やす(=相手ホームランを減らす)。これらの戦法によりカネをかけずに大きく勝ち数を増やし強豪球団となった。マネーボールほどの感動はないけどそれでもおもしろい。(本書では主題じゃないけど)グローバル化、IT化を利用しなければ競争そのものが難しい時代になっている。プロ野球チームにデータアナリストは必須となった。

category: 父の本

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人工知能は人間を超えるか 

人工知能
人工知能は人間を超えるか

そういえばエキスパート・システムなんてあったね。しかしディープ・ラーニング手法が出て、AIはブレークスルーに至った。ディープ・ラーニングを用いて、コンピュータは物事のコンセプトなどをつかむことができる。ビッグデータ + ディープラーニングはAIの可能性を大きく広げた。いずれはシンギュラリティ(人工知能が自分より優れた人工知能を作れるようになり、人工知能の知能は人間を超える)に達しうる。人間の脳だって、電気が行き交うことによって動く電気回路であり、ある意味コンピュータなのだ。本書を読んで驚いたのは、これだけのAIトップ専門家でさえも、AIが碁でプロに勝つのは時間がかかると見ていたのにも関わらず、本書発行直後にそれが起こったことだ。Google のAlphaGoはたしか碁のルールさえも知らないが、何千万回もの自己対局を経て(つまりディープ・ラーニング)、世界最強クラスのプロ棋士に勝った。AIの発展には人類が恐れるだけの理由がある。

category: 父の本

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空から降ってきた男 

空
空から降ってきた男

国際線飛行機での密航に失敗して死んだモザンビーク人からつながる話は奇妙奇天烈にも見える。しかし世界に出れば本当にいろんな人がいて、狭い日本の想像を超えた世界が広がっている。人種、宗教、国籍、教育、身分、そしてカネ。世界に平等なんてそもそも存在しない。先進国の家庭に生まれた人と最貧国の貧民として生まれた人には比べられないほどのオポチュニティの差が存在する。

category: 父の本

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確率思考の戦略論 

確率思考
確率思考の戦略論

大変おもしろい本だ。USJというより世界最強消費財企業であるP&Gのマーケティングコンセプトが学べる。「市場競争とは、顧客1人1人の購入意思決定=顧客プリファレンス=顧客による購入確率Mの奪い合いである。」 プリファレンスは①ブランド・エクイティー、②価格、③商品パフォーマンスで決まる。企業は消費者のプリファレンスを上げることに経営資源を集中させる。そのための戦略や判断は極めて合理的に行うべきである(人情や感情が先になるリーダーには向かない)。本書で有用とされる負の二項分布とは、要は二項分布であり、式が複雑そうに見えるのは離散分布をガンマ関数で連続関数化したから。本書の最後のコメントが最高。「人生でできることは確率を上げること。結果に対して悔いはない。」

category: 父の本

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