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たまひびとらの絵本の実

読書好きな姉妹と弟と父母の読んだ本

ロッキード・マーティン 巨大軍需企業の内幕 

ロッキード
ロッキード・マーティン 巨大軍需企業の内幕

元々のロッキードはロッキード兄弟の飛行機ベンチャーで何度も潰れた会社だったが、結局飛行機の最大の顧客は戦時の政府であり、第2次世界大戦を経てロッキードは怪物に育つ。その後も、国防・兵器が必要という言い分を土台に、ロッキードは米国軍産複合体の1つの頂点となる(その過程でロッキードはマーティン・マリエッタと合併しロッキード・マーティンとなる)。回転ドア、ワイロ、ロビイングなどで軍と政府をがっちりつかむ。日本でロッキードといえば田中角栄・丸紅のロッキード事件だけど、同じことが世界中で行われた模様(西ドイツ、イタリア、サウジアラビア、インドネシアなど。本書はシンガポールについても述べているがこれは本当だろうか?)。政府だけが顧客であり、一国の軍事が密室で決まることを考えれば、汚職の素地は相当にある。しかし、汚職があっても国防の必要性は変わらない。ロッキード製品は世界中にあるし日本に関係するものも多い。F16, F22 Raptor, F35, THAAD, Aegis System.

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