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たまひびとらの絵本の実

読書好きな姉妹と弟と父母の読んだ本

潜入ルポ 中国の女 

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潜入ルポ 中国の女
潜入ルポ 中国の女

この本もいい。政治・社会に翻弄されながらもたくましく生きる中国人女性たちの話。どの話もおもしろいけど個人的には障害者でありながら中国漫画界を引っ張る女性の話がよかった。著者は日頃からいろんな中国人女性と付き合い信頼を得ているからこんな本が書けるんだろうね。

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category: 父の本

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なぜ、バブルは繰り返されるか? 

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なぜ、バブルは繰り返されるか?
なぜ、バブルは繰り返されるか?

これはつまんないね。唯一の救いは日本のバブル期について、一銀行員として自らもバブルにのってしまったことを正直に白状していること。バブルは破裂するまでわからないことが実際だと思う。仮に上げ相場でバブルかなと思ったって、上げのどこからがバブルなのかは誰にもわからない。

category: 父の本

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シンガポール - スマートな都市、スマートな国家 

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シンガポール - スマートな都市、スマートな国家
シンガポール - スマートな都市、スマートな国家

まともな本だけど、シンガポールを知らないアメリカ人知識層向けの内容。在住者には物足りない。アジア経済研究所のシンガポール本に大きく軍配上がる。まあシンガポールの歴代MVPは明らかにリー・クアンユーだし、リー・クアンユーの作った政府・システムが効率よくガンガン回っているということがこの国の成功だと思う。社会福祉の罠にはまらず、教育・国防に注力。ただし、政府・官僚・システムはすごいけど、民間セクターはそこまでパワー感じない。

category: 父の本

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スタートアップ大国イスラエルの秘密 

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スタートアップ大国イスラエルの秘密
スタートアップ大国イスラエルの秘密

なかなかおもしろい。日本で中東のノンフィクション本というとほぼすべて政治歴史ものだけど、本書はイスラエルのテクノロジースタートアップがカバーされている。ニッチには価値がある。でもイスラエルのスタートアップはニッチじゃない。アップル、グーグル、マイクロソフトも数多くのM&Aなどをイスラエルで行っている(今月はインテルによるモービルアイの買収もあった)。まあキーワードはグローバル化とITなんだけど、そんな中でもなんでイスラエルなんだろうね。シンガポールだってグローバル化とITはがんばってるし英語の問題もないけど、スタートアップではおそらくイスラエルに遠く及ばない。やはり教科書のお勉強じゃあ現代のエッジにはならないんだと思う。

category: 父の本

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キャスターという仕事 

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キャスターという仕事
キャスターという仕事

いい本だなーこれは。結果出なくて降板させられても、ジャーナリズムを下働きから学び、その後アンカーマンとして大成功。著者には長いものに巻かれない反骨精神感じるよ。ありとあらゆるトピックに正面から向き合い、毎回が勝負だった。本書でも政権によるメディア介入問題などセンシティブなトピックから逃げない。23年間継続できたなんてすばらしい金字塔だ。

category: 父の本

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月曜日に来た不思議な子 

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上の子二人の時にも相当な数の岩波少年文庫は読んだもののやはり子供は読んだが、自分は読んでいないというのも結構あってその中の一つ気になっていたので月曜日に来た不思議な子を読み聞かせしてみました。かなり難しいテーマでどこまでわかったかはわからないけれど、それなりにいろいろ考えていたようでした。弟にはちんぷんかんぷんだったので、短編いっこで次の本にうつりました。低学年対象にしては結構シビアな内容に私もびっくりしました。

category: 読み聞かせ

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孔子を捨てた国 

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孔子を捨てた国
孔子を捨てた国

サブタイトルは煽ってて嫌な感じだけど、内容はまっとうな現代中国解説。権力者(共産党、共産党幹部)は法の上に立つ。法の下にいるのはそれ以外。だから法律にリスペクトはない。今も続く反共産党の人たちへの強烈な圧力(現代とは思えないような残酷な拷問を含む)。権力闘争の敗者は一族郎党粛清。そんな現代中国だから、中国人は中国にいたくない。違法蓄財を使ってでも、子供にアメリカ国籍を取らせるなどする。現代アメリカも問題山積みだけど、中国が世界のリーダーになるというのは考えられない。マードックの元奥さんなんかがわかりやすい例だよ。この著者の本はもっと読んでみたい。新聞社を辞めた経緯もいい。

category: 父の本

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セデック・バレ 

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セデック・バレ

1930年の台湾原住民による対日本武装蜂起、霧社事件。歴史を見れば、どんなに避けたくても武力・暴力に訴えるしかないという局面がある。

category: 映画 DVD

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日本の電機産業 失敗の教訓 

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日本の電機産業 失敗の教訓
日本の電機産業 失敗の教訓

そういえば著者の前著も10年前読んだね。著者は本書でジャパンディスプレイを成功例として著者は持ち上げている。確かにジャパンディスプレイがなくて各社が中小型液晶ビジネスをやっていたよりはずっとよかったんだと思うけど、ジャパンディスプレイはまだ成功例ってほどじゃないのでは。富士通からスピンアウトしたファナックは誰もが認める成功例。著者の言う日本の電機産業の問題点は同感。従業員による従業員のための経営では、変化の速い業界の世界戦は戦えない。でも第一線で戦うより既存組織・枠組みにしがみつきたいという人の方が多数派なんじゃないの?

category: 父の本

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失敗の科学 

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失敗の科学
失敗の科学

失敗からどう学ぶか、その手法にはどんなものがあるかといったことが説明される(でも原書サブタイトルにあるように、どうやって成功に至るかが主題)。いろんな実話がでてきてわかりやすい。たとえばマージナルゲインではホットドッグ早食い世界一となった日本人の例が説明される。しかし僕の本書を読んでの感想は、世の中の現実の事象の多くはあまりにランダムな要素が多く、成功要因はおろか失敗要因でさえなかなかわからないことが多い、ということ。地球の裏側で気まぐれな蝶が羽をばたつかせたことが要因になることだってありえなくはない。

category: 父の本

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