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たまひびとらの絵本の実

読書好きな姉妹と弟と父母の読んだ本

Sundays with Sumiko 

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Sundays with Sumiko
Sundays with Sumiko

日本人ハーフで日本人名を持つけど、著者は正にシンガポール人。シンガポール人女性の30歳から50歳までのライフが語られる。犬の話も結構多いけど、やっぱり一番大事なところは結婚するのかしないのかのところ。私はシングルでいいや、でもなー、みたいなのが序盤から続くけど、やっぱり結婚は大事なんだね。で、既に知られているように46歳で幸到来。本書もそこがクライマックス。あと日本人的に言えば、いきなり第一話がシンガポールにおける侵略者だった日本人の問題。侵略され、たくさんの人が殺されたことは、シンガポール人にとって絶対に忘れられない歴史。

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category: 父の本

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人工知能の核心 

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人工知能の核心
人工知能の核心

日本を代表する頭脳の1人である羽生善治。将棋界最強の羽生が人工知能の可能性に早くから注目し、その後人工知能がプロ棋士に勝つようになり、そして人工知能を活用して強くなった藤井四段が出てきた。世界っておもしろいよね。しかも、DeepMind のハサビスは羽生のことをよく知っていた模様。

category: 父の本

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Xプライズ 宇宙に挑む男たち 

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Xプライズ 宇宙に挑む男たち
Xプライズ 宇宙に挑む男たち

すごい本を読んでしまった。今年のベストかもしれない。こういう本を読めるなんて幸せだよ。主役は Harvard 医学部を出ながら医者にならずに宇宙関連事業を複数を立ち上げる Peter Diamandis と 航空機の天才設計者である Burt Rutan 。その2人がポール・アレン、リチャード・ブランソン、ジェフ・ベゾス、イーロン・マスクなどに出会いながら民間宇宙旅行(高度100km)を目指す。アメリカ人、そして、アメリカに来る移民たちの挑戦者魂に感服。ノックアウトされた。

ところで、高度100kmは宇宙とされるが、sub-orbital (第一宇宙速度未満の速度での大気圏外での飛行)であり、ロケットに必要とされる速度は第一宇宙速度のわずか 1/8 とのこと。

category: 父の本

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電通とFIFA 

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電通とFIFA
電通とFIFA

本書が電通役員だった高橋治之氏の話に基づいているということも一部あるだろうけど、電通はFIFAおよびサッカーのグローバル化に相当に貢献したようだ。その過程で電通は、FIFAとべったり、JVを作ったり、ロビー費用(?)を出す関係となった。もちろん違法なカネは取り締まられる必要があるだろうが、電通の強さを再認識してしまった。テレビを通して日本国民を躍らせる能力だけじゃない。そして高橋氏は2020東京オリンピック要職に付いている。辣腕なんだとは思うけど、FIFAを考えるとうーんと思ってしまう。高橋氏の弟はイ・アイ・イの高橋治則氏。すごい兄弟だ。

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War for the Planet of the Apes 

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War for the Planet of the Apes
War for the Planet of the Apes

すばらしい3部作。おすすめ。シーザーは最高のキャラクターだった。

category: 映画 DVD

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あなたの見ている多くの試合に台本が存在する 

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あなたの見ている多くの試合に台本が存在する
あなたの見ている多くの試合に台本が存在する

サッカー八百長を学者が研究する。残念ながら実例がマレーシア・シンガポールばかりでつまんない(はっきり言えば、賭けの対象でなければマレーシア・シンガポールのサッカーを見たいという人は少ないだろう)。八百長のメカニズム(結局はインセンティブの問題、八百長の期待値が、八百長しないことの期待値よりも十分高ければ八百長は起こる)なんかより、ワールドカップとかプレミアリーグとかの八百長の具体例に踏み込めればずっとおもしろかったと思う。パッとしないプレーが八百長なのか失敗なのかを判断するのは難しいのだから、賭けプールの分析から切り込んだらそれもおもしろかったかもしれない。


category: 父の本

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縮小ニッポンの衝撃 

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縮小ニッポンの衝撃
縮小ニッポンの衝撃

人口減といっても実感湧きにくい。というわけで既に人口減が現実化している自治体の実態を見るという興味深いルポ。日本ぐらいのサイズで人口が少ない国はたくさんあるが、人口縮小過程には大きな痛みが伴う。本書が明かすように、これまでの生活が継続できなくなる。たとえば道・橋などが整備されなくなる、近くの小中学校がなくなる、図書館がなくなる、水道がなくなる、ごみ収集が来なくなる、世帯数が減ったエリアから退出させられる、などなど。老人が増えれば当然に税収は減るので、一人当たりの負担を増やすしかなくなる。負担が増えるのに、得られる公共サービスは減るという二重苦。この問題は地方だけではなく東京にも押し寄せる。東京の郊外、特に過去数十年で開発された新興住宅地は相当なダメージを受けるだろう。おすすめ。

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FIFA 腐敗の全内幕 

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FIFA 腐敗の全内幕
FIFA 腐敗の全内幕

内容はいいんだけど、かなり読みにくい本だ。おそらく翻訳というよりは原著の書き方なんだと思う。世界で最も人気のあるスポーツであるサッカーの頂点に立つFIFA。世界的企業、タックスヘイブン、弁護士、政治家などとつながって、汚職マネーマシンと化す。ワールドカップの開催国決定、チケット販売、マーチャンダイズ、などなどに莫大な利権がある。世界的マネロン事件としても興味深い。こういった国境をまたぐマネロンを追いつめられるのはアメリカだ。米銀を経由するカネ/USDを米国司法省・FBIは対象とできるはず。本書に登場する企業の中でもかなり怪しいのが電通。FIFAの真っ黒会長ブラッターの甥とつるんでいる。まあ電通よりのコメントをするとすれば、それがこの業界の構造なんだろう。オリンピックも推して知るべし。フランス検察だけでなくDOJ and FBIも調査すんのかなー。

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ヒトは食べられて進化した 

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ヒトは食べられて進化した
ヒトは食べられて進化した

人間は強い肉食動物などの食べ物だった、ということがひたすら書かれる。防御のために社会形成、コミュニケーション、二足歩行、脳の大型化、道具の使用などが発展した、という。まあフェアに見れば、人間は自分より強い動物に狩られることもあったが、他の動物を狩ることもあった、というあたりかね。本は強い動物などの説明がしつこく続き、読んでいて楽しくない。

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投資レジェンドが教えるヤバい会社 

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投資レジェンドが教えるヤバい会社
投資レジェンドが教えるヤバい会社

おもしろい。数字に出てこない、または数字だけからはわかりにくい、会社の文化・状況を判断するいろいろな手法が語られる。ウェブページに役員の写真が出ているのか、アンケートに返答してくるのか、受付嬢が美人過ぎないか、などなど。著者は個人で未上場ベンチャー投資も行っており、ベンチャー企業に対する見方も参考になる。ということで著者は総じて旧来型のサラリーマン社長日本企業に手厳しく、挑戦者たるベンチャー企業に応援の気持ちがある。挑戦者代表孫正義の「髪の毛が後退しているのではない。私が前進しているのである。」というコメントには爆笑。

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