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たまひびとらの絵本の実

読書好きな姉妹と弟と父母の読んだ本

第二次世界大戦〈4〉 

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第二次世界大戦〈4〉
第二次世界大戦〈4〉

英米軍はノルマンディー上陸(大君主作戦)に動く(なんと天気予測の差が連合軍の利となった)。そしてルーズベルト・スターリン(時によっては + 蒋介石)を交えて、戦後秩序体制の検討。しかし、、、スターリンはドイツの敗退を最大限に利用して東欧を支配下に置いた。チャーチルはそのリスクに気づいていたが、ルーズベルト(そしてトルーマン)は第二次世界大戦後についてそこまでの危機感はなかった。第二次世界大戦の終わりにはドイツ以上の敵が現れ、ヨーロッパに鉄のカーテンがひかれ、長い冷戦時代の幕開けとなる。戦争がなくなることはないという現実。しかしこの4巻シリーズは長かった。多数ある誤植もどうにかして欲しい。

このNHKスペシャルもいい。

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category: 父の本

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日本が自滅する日 「官制経済体制」が国民のお金を食い尽くす 

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日本が自滅する日 「官制経済体制」が国民のお金を食い尽くす
日本が自滅する日 「官制経済体制」が国民のお金を食い尽くす

政治家である著者が2001年に論じたのは、一般に見えないところで官僚・政治家が日本経済を官製統治している、というもの。補助金、特別会計、特殊法人、公益法人、などなどの問題。天下りは公金横領問題につながる。その後石油公団の衣替え、道路公団民営化、などはあったが、最近の東芝メモリ事業の行方を見ても、いまだに政治家・官僚のコントロールは非常に大きいと思う。しかし、本書を読んだ理由でもあるけど、一番気になるのは著者が殺された真の理由、持っていた資料が何だったのか

category: 父の本

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第二次世界大戦〈3〉 

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第二次世界大戦〈3〉
第二次世界大戦〈3〉

ドイツは対ソ戦で苦しむ。チャーチルは中東と東南アジアを比べ中東をより重要視したが、これは当然の判断だと思う。そして日本による真珠湾とマレー半島奇襲(日本は対米宣戦布告には言い訳あったが、対英ではそもそも奇襲だった)。真珠湾攻撃よりマレー半島上陸の方が時間が早いのに、チャーチルは真珠湾攻撃までマレー半島攻撃を知らなかったみたいで驚き。チャーチルが言うように、日本がアメリカに奇襲攻撃を仕掛けたことがアメリカの参戦を決め、イギリスのサバイバルを決めた。正にアホな日本がやってくれたというのが歴史的事実だと思う。チャーチルはルーズベルトと原爆の開発に協力することとし、スターリンとドイツ攻撃を練る。しかしもう少し読みやすい文に翻訳して欲しかった。

category: 父の本

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「あらしのよるに」全7巻 

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次男のために前から少しづつ読み始めていた「あらしのよるに」 

長女次女も読んでいたこともあって借りてきたのですが、私個人的にはあまり好きでないというか、あまりに大人から目線の寓話的な感じが好みではないのですが、それでも子どもは結構好きなようです。ハラハラする場面などが多いのは特に男の子は好きなようです。

category: 読み聞かせ

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閉じこめられた僕 

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閉じこめられた僕
閉じこめられた僕

著者の言う通りだと思う。ALSは残酷な病気。自らがすべての体の自由を失っていくことを見通せる。自分で食事できない、排せつできないから始まり、自分で息もできなくなり、最後はまぶた・眼球さえも動かせなくなる、脳だけに自分が閉じ込められた状態。しかも、生き続けるには家族などの24時間付きっきりの介護が必要で、自ら死ぬことを選ぶ患者が大半だという。世の中には難病で苦しむ人もいる。家族と自分が健康であることにもっと感謝せねば。

category: 父の本

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第二次世界大戦〈2〉 

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第二次世界大戦〈2〉
第二次世界大戦〈2〉

ドイツがオランダ、ベルギー、フランスを攻撃・占領。イギリス軍はかろうじてダンケルクから脱出。チャーチルは、ナチの手に渡らないように同盟国フランスの艦隊を沈める。フランスはあっけなく負けたが、イギリスはチャーチルの下、バトル・オブ・ブリテンで踏みとどまる。バトル・オブ・ブリテンが第2巻のクライマックス。確かイギリス空軍のダウディングが戦力温存した(勝てない戦いで貴重な戦闘機などを失わないようにする)という話があったと思うけど、その話は出てこなくて残念。北アフリカ戦線、バルカン半島戦を経て、とうとうドイツはソ連侵攻に動く(バルバロッサ作戦)。本書の文章はがわかりにくいところが多い。

category: 父の本

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トラオ 徳田虎雄 不随の病院王 

torao byouin
トラオ 徳田虎雄 不随の病院王
トラオ 徳田虎雄 不随の病院王

変な借金王と思ってた。それはあくまで一面に過ぎない。僻地医療を原点とし、世間のルールなどものともせず猪突猛進して、日本最大の民間病院グループを作った男。ALSで眼球だけしか動かなくなっても前進を続ける。でも本書で一番気になったのは徳田虎雄の話ではなく、徳洲会の腎移植医者のコメント。それをしなければ死ぬというような状況で、成人がカネでものをやり取りするのに問題があるのか。考えさせられる。

category: 父の本

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第二次世界大戦〈1〉 

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第二次世界大戦〈1〉
第二次世界大戦〈1〉

第一次世界大戦後ドイツ、戦勝国が課した経済破綻、ヒトラーの台頭、軍備増強。イギリスにはもっとできることがあったが、政府・政治家は真に重要な問題に向き合わずに政治ゲームにうつつを抜かす。平和主義という名のことなかれ主義。そのツケはドイツのヨーロッパ侵略という形で現れ、莫大な数の命で支払うこととなった。この第1巻はドイツのオーストリア・チェコスロバキア・ポーランド侵攻、ノルウェー戦を経てチャーチルが戦争内閣首相となるまで。うーん、北朝鮮についても考えてしまうよ。また、日本のデモグラフィー・財政に関しても考えてしまう。しかしなー、日本はヒトラーと組んだなんて悲しすぎる。

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幸福の「資本」論 

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幸福の「資本」論
幸福の「資本」論

この著者のカネ回りの話はおもしろい。だけど、本書は外した。普遍的に人間や人生を語るのは正直著者の分野じゃないと思う。強味・説得力も感じられない。日本の雇用システムでは世界レベルの知識産業では競えない、というのはそのとおりと思う。

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PC遠隔操作事件 

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PC遠隔操作事件
PC遠隔操作事件

長かった。本事件の重要論点がびっしりとカバーされている。オタクの一愉快犯に日本の国家権力そして有力な刑事事件弁護士が手玉に取られた事件。技術的にはかなり初歩的なサイバー犯罪だったわけだが、それでも警察は対応できなかった。インターネット上の犯罪を各県の県警が捜査するというお粗末(その後合同捜査)、あげくの果てに無実の人を逮捕し犯人に仕立て上げ、真犯人がわかってからも犯罪立証できず。サイバー犯罪の犯人特定は難しいとされるが、警察はボーダーレス化、IT化に対応できていない組織ということを自ら証明してしまった。

ところで本書は日本の大手マスコミのポチ化についてもかなりページを割いている。これは本事件固有の問題じゃないけど著者はどうしても言いたかったんだろうね。

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