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たまひびとらの絵本の実

読書好きな姉妹と弟と父母の読んだ本

不安な個人、立ちすくむ国家 

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不安な個人、立ちすくむ国家
不安な個人、立ちすくむ国家

話題となった経産省若手レポートだけど、まずタイトルがいいよな。正に時代を表している。で、本書はどうか。養老孟司のところは完全意味不明、最後の対談者はまあまあ、本書のすべての価値は冨山和彦の章にあると個人的には思う。冨山氏が言うように、このレポートはありのままの現実を伝えているのがいいし、そこからスタートするしかない。日本がこれ以上老人を年齢で決めて一律に支えるのは無理だし間違っているという意見にも同感。経産省若手の人たちが強い志を持っているということはわかったんだけど、それならなおさら官庁で働く時代じゃないのでは? 世界を変えたり、社会にインパクトを与えるのは、ジェフベゾスなど最先端企業家であって、官僚じゃないと思う。

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続・こころのふしぎ なぜ? どうして? 

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続・こころのふしぎ なぜ? どうして?
続・こころのふしぎ なぜ? どうして?

とら

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イタリア・マフィア 

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イタリア・マフィア
イタリア・マフィア

興味あったので読んだけど、とにかく読みづらい文章。本書によれば少なくとも80年代までシチリアを含むイタリア南部4州は、相当程度マフィアが統治していた。みかじめ料という徴税、武力の保持、企業に加えて銀行や政治家から庶民までをマフィアネットワーク下に置いて、グローバルの麻薬産業等を動かしていた。マフィアは第2次世界大戦で連合軍のシチリア上陸に協力もしている。90年代に至っても、イタリア首相ベルルスコーニと密接な関係をマフィアは持っていた模様。さて現代ではどうなのか。イタリアよりもアメリカやメキシコの方が強そうな気がするけどね。

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絶望老人 

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絶望老人
絶望老人

これだけ寿命が延びたが、いわゆる定年は60前後であり、その後の人生も相当に長い。老後人生を無駄にする老人もいれば、好奇心を持ってできることを探す老人だっている。しかし老年期は知力体力も落ち、連れ合いや友達も死んでいく。著者の言うように長寿が幸せとは限らない。自分だって遠くない未来に老人になるわけで考えてしまうよ。なお、高級老人ホームでは認知症になる老人が多いらしい (何でもやってもらう、というのは人を弱くする)。

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海賊の世界史 

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海賊の世界史
海賊の世界史

真摯な本だけど、世界史10点台だった僕には眠くなってくるところも多い。同じパラグラフを何度も読み直すハメに。海賊といっても時代によって意味するものがかなり違う。大昔の海賊は、海賊というより海の軍閥 (warlord)。海賊が国を作ったというと驚きだけど、軍閥が国を作ったと言えば特に不思議ない。大航海時代の海賊は、海賊というより国の支援を受けて他国の富を奪うグループ。この時代で有名なのはフランシス・ドレイク(英語版wikiでは海賊とされていない)。最後のまとまった海賊はバルバリア海賊。現代のソマリア(プントランド)やマラッカ海峡の海賊と、歴史上の海賊は似て非なるもの。

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ホネホネさんのおしょうがつ 

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ホネホネさんのおしょうがつ
ホネホネさんのおしょうがつ

とら

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モンベル 7つの決断 

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モンベル 7つの決断
モンベル 7つの決断

著者は高校卒業後に、超本格クライマーでありつつ、登山用具屋、中堅商社繊維部での経験を経て、28歳でモンベルを起業。その後も多くの決断を経て、今日のモンベルに至る。でもなー、あんまり苦労した話とかがなくてさらっとした内容。モンベルのストーリーがそんなにさらっとしてるわけないと思う。いろんな危機、その克服があるはずなんだけどそういう話はなし。

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眠れない一族―食人の痕跡と殺人タンパクの謎 

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眠れない一族―食人の痕跡と殺人タンパクの謎
眠れない一族―食人の痕跡と殺人タンパクの謎

医学化学分野のサイエンスノンフィクション。イタリアの眠れない一族(50歳ぐらいで発症して眠れなくなり死んでしまう)、体がかゆくなり死んでしまう羊、狂牛病の牛、などをサイエンティストが何十年もかけて調査。プリオンと呼ばれるようになる悪いタンパク質が遺伝または食べられて感染し、散発的にいずれ死を引き起こす。タンパク質は生物ではないが、まるで生物のように増殖して感染を引き起こす。ちなみにプリオンに強い人種と弱い人種がいて、日本人はプリオンに弱い。イギリス人はプリオンに強かったので、狂牛病の牛を食べても被害者が増えずに済んだらしい。

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デブの国ノッポの国 

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デブの国ノッポの国
デブの国ノッポの国

ノッポの国とデブの国がたたかう。エレベーターとかいだんのところがおもしろかった。
とら

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アベノミクスによろしく 

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アベノミクスによろしく
アベノミクスによろしく

ブラックジャックによろしくに合わせたセリフは笑えるし、中盤のGDPあおり疑惑もおもしろい。だけどそこからは真っ逆さま。で、アベノミクスってどうなんだ? 僕も懐疑派だったけど、労働市場にポジティブインパクトを与えているのは数字的にも肌感覚としても実感できる。アベノミクスは期待あおり型だけど、民主党よりはマシな気がするけどね。GDPあおり疑惑は経済指標のわかる人にちゃんと検証して欲しい(著者が正しいのかもしれないし、他の要因があるのかもしれない)。

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