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たまひびとらの絵本の実

読書好きな姉妹と弟と父母の読んだ本

The Name of this Book Is Secret 

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The Name of this Book Is Secret
The Name of this Book Is Secret

いい本なのかもしれないけど、ちょっとわからないところあったんだよね。

とら

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category: とらの本

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珍しく小説を読む。こっちの本で紹介されていたので。中国と日本が交わるところであり、そして台湾もであるところが台湾。主人公たちは中国・日本・台湾の歴史の中でもがく。台湾人著者ならではという小説だと思う。

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「モラル・ハラスメント」のすべて 

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「モラル・ハラスメント」のすべて
「モラル・ハラスメント」のすべて

おお、これでモラハラ夫 = モラ夫からの逃れ方、離婚方法はわかったよ! まあ僕にとって大事なのは、自分がモラ夫にならないこと。怒ることがあっても、妻にあたってはいけないし、不必要に不機嫌オーラを出してはいけない。妻が自分を恐れるようになってはいけない。

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水ビジネスの動向とカラクリがよーくわかる本 

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水ビジネスの動向とカラクリがよーくわかる本
水ビジネスの動向とカラクリがよーくわかる本

世界の水のうち淡水は2.5%, 人類に使用可能な淡水は全体のなんと 0.01% のみ。人類は、農業用水70%, 工業用水20%、生活用水10%と使う。このまま人口が増え、工業化が進めば、水は足らなくなる地域がでてくる(淡水は偏在している)。水ビジネスで一番大きいのは水インフラのメンテナンス、次が水プラントの建設、そして水関連部材部品機器供給(膜、ポンプ、フィルターなどなど)。世界の水メジャー3社は Veolia, Suez, Thames Water. 日本企業は技術あるけど海外での実績乏しいとのことで国が音頭を取ってるらしいけど、なされるべきは資本の論理(収益が上がる形態への再編)と労働市場流動化(よりチャンスあるところに頭脳が移動)じゃないかと僕は思うよ。

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Billion Dollar Whale: The Man Who Fooled Wall Street, Hollywood, and the World 

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Billion Dollar Whale: The Man Who Fooled Wall Street, Hollywood, and the World
Billion Dollar Whale: The Man Who Fooled Wall Street, Hollywood, and the World

同じ 1MDB 事件でもこちらは実行役とされるマレーシア人Low を中心とした話。本書では Low が黒幕であり、ナジブはあくまで受益者という見立て。僕は Low の肩を持つ気はさらさらないけど、ナジブの合意なしにこの巨額横領を実行するのは不可能だったのではないかと思う。つまり、僕はナジブが真の黒幕だと思う。その観点から見ると、Low の言い訳もそれなりに聞こえる(あくまでナジブの指示を実行していたという立ち位置)。本書でも語られるけど、結局グローバルマネロンは穴だらけ。弁護士にお金を預けることでマネロンチェックを回避できてしまう IOLTA、高額不動産取引や宝石取引はマネロンリスク高いのにチェックなし。USD以外の通貨でのマネロンであれば米国当局の関与はないし、他国に米国レベルの捜査・取締は期待できない(シンガポールで有罪となった 1MDB 関係者の罰も重くなかった)。そして儲かるならマネロンなんか見てないふりするプライベートバンク・銀行。

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稼ぐまちが地方を変える 

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稼ぐまちが地方を変える
稼ぐまちが地方を変える

これはすばらしい! 感銘受けた。そして理にかなっている。地方のまちの再生は、(可能な範囲でも)リスクとってコミットしてやらなきゃできないということ。逆パターンの典型例は、行政の補助金で、みんなのおとしどころに向けて、失敗しても責任取らないようにやる。あれー、他分野でも聞いたことある感じだね。著者は街を1つの会社として見立ててどう収益を上げるかを考える。収益なければ継続はできない。採算合わなければそもそもスタートできない、または、自然淘汰される。あとがきにある戦争から帰って商売をした人たちのコメントも非常にいいと思う。戦争時代を生き抜いた人たちにとってリスクをとるのは当たり前であり、その後各分野で日本を再生させた。

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The Last Kids on Earth and the Cosmic Beyond 

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The Last Kids on Earth and the Cosmic Beyond
The Last Kids on Earth and the Cosmic Beyond

またおもしろいよ。Star Wars の I've got a bad feeling about this も出てくる。

とら

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潮目 ―海水淡水化物語― 

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潮目 ―海水淡水化物語―
潮目 ―海水淡水化物語―

小説という形式だけど、著者含む学者・技術者たちのほぼノンフィクションらしい。著者・同業の関係者向きの本という感じ。戦後の日本、資源がなく、海水の有効利用を考える。アメリカとの共同研究を経て海水淡水化プラントを作ることとなる。海水淡水化の方法は主に2つであり、水を何度も蒸発させながらいらないものを除去する方法(多段フラッシュ)と、海水を膜でろ過する方法(RO法、逆浸透法)。著者たちは神奈川県茅ケ崎に多段フラッシュプラントを作るが、オイルショックでプラント稼働の燃料費が上がり、日本は河川から水資源を得た方が得だという結論に達し、日本での海水淡水化は無用となってしまう。しかし、オイルショックで儲かった中東国は、逆に水資源が必要となり、日本の海水淡水化プラント技術は中東で活かされることとなる。

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誰がアパレルを殺すのか 

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誰がアパレルを殺すのか
誰がアパレルを殺すのか

僕はデパートに全くいかないし、服は1000円ぐらいのしか着ないので、アパレル業界はまったくわかんないんだよね。で、本書を読むとわかるけど、まあトラディショナルなアパレル業はヤバい。百貨店依存モデル(今の時代に百貨店とはね)、製造委託して自社製品創出機能失った、そもそも半分は廃棄するやり方・値付け、国内中間層の衣服消費減、販売員の使い捨て。まあいいんじゃないの、廃れる業態が死んで、次世代の業態が出てくるというのは健全そのものだと思う。自分だってそのリスクあるから他人事じゃないけどね。

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The Sarawak Report : the inside story of the 1MDB exposé 

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The Sarawak Report : the inside story of the 1MDB exposé
The Sarawak Report : the inside story of the 1MDB exposé

いやー530ページびっしり。読むの大変だったが、すごい調査報道、そして戦いの記録。マレーシアの強権ナジブ首相とそのマネロン仲間 (with プライベートバンク) vs マレーシア生まれのイギリス人中年女性。マレーシアの森林破壊問題を調査するうちに、マレーシアの汚職システム、さらには現職首相の 1MDB 巨額横領に気が付き、それをブログで数年に渡りアップデート。結論から言えばナジブは選挙で負け、訴追されることとなった。しかし、横領で失われた数千億円相当の大半は取り返せない模様、つまり bad guys の数千億円持ち逃げ。現代のマネロンは国境を越えて行われる。これを各国が取り締まるのにはかなりハードルがある。本件では横領マネーが USD 決済されたことにより、アメリカ当局が動き、この莫大な汚職横領マネロン事件が日の目を見ることとなった。アメリカ当局の関与がなければ結論は変わっていた可能性がある。そして何よりも怖いのは権力とカネの力。犯罪者でも、権力とカネがあれば、世界の超一流弁護士事務所を雇い、警察機構を意のままに動かし、殺し屋を雇い、世界的なPR作戦を展開し、ハッカーを雇い、電波ジャミングを行い、英国元首相などを味方につけ、SCL(ケンブリッジアナリティカ親会社)を雇い、敵(汚職を調べる人たちなど)を社会的に、または、フィジカルに殺すことができる。最強投資銀行もカネの匂いで近づいてくる(後日訴追ニュース)。世界にカネで買えないものもあるけど、カネで買えるものはあまりに多い。しかも多額のカネであれば、強力なものが買える。ナジブとマネロン仲間からすれば、国のカネを自由に使っている権力者は他にもいるのに、なんで我々がやっちゃいけないんだ、ということになる。そういう権力者にとっても US DOJ 訴追リスクは今後も重要だろうね。

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