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たまひびとらの絵本の実

読書好きな姉妹と弟と父母の読んだ本

サイバー完全兵器 

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サイバー完全兵器
サイバー完全兵器

また分厚い本を読んでしまった。でも最近は読書+趣味やり過ぎと家庭で不評なので読書は減らす予定。

サイバー戦は既に始まっている。サイバー兵器は、攻撃はしやすく防御は難しいという非対称兵器。しかも攻撃側は、攻撃したこそさえ秘密にできたり、攻撃者が誰なのかをわかりにくくできる。世界は核によるMADから次の時代に入ったのだ。しかもこの兵器による攻撃は、一般市民の生活インフラ(水、電気、ガス、医療、金融)を直撃することが可能。もちろん国家への攻撃も可能(ミサイル制御、兵器研究開発製造、国家機密)。国家 vs 国家(米国、中国、ロシア、北朝鮮、イラン、英国、などなど)から、国家 vs 民間も含めた総合戦の様相。イランはJPモルガンにハック、北朝鮮はソニーにハック、米国はHuaweiにハック(ショットジャイアント作戦)。中国の米国政府・米国企業へのハックはよく報道されるけど、米国だって中南海にハックしていた。米国が中国・中国企業はこんなことやっているという場合(たとえば次世代携帯電話網、海底ケーブル)、つまり米国も同様のことをやっているということと理解すべき。米国は過去に他国の選挙に介入してきたが、米国の選挙が他国に介入されると激怒。まあアメリカにとっての民主主義の重要性、ましてや大統領選の重要性というのはアジア人の考えるものとはレベルが異なるんだろうね。ちなみにヒラリーは政治・選挙に注力し、テクノロジーリスクを理解できずに負けた。他気になったところ。
・国際送金システムSWIFTはやはり武器として使用されうる。
・NSAのTAOのサイバー兵器はロシアの手でウェブに公開された。その武器はその後北朝鮮も使用した。
・米国はプーチンの秘密資産を把握しているし、その気になればその資産を消滅させることもできる。
・アメリカの企業には2種類がある。中国にハッキングされたことをわかっている企業と、わかっていない企業。
・カスペルスキーのウイルス対策ソフトはロシアに筒抜け。
・RSAのSecure ID も破られている。

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category: 父の本

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Donkey Car 用 RC car 作成失敗 

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SunFounder Smart Video Car Kit

息子と Donkey Car を作ろうということになり、まず土台となる RC Car をキットから作る。またラジコン作り。メカ部分の7割はとらが担当。配線とプログラムは父が担当。配線、プログラムはキット用のものでなく自作とした。ラズベリーパイ用のラジコンとしては完成した。しかし、超悲しいんだけど、ドンキーカーにはできなかった。ドンキーカーにするには、モータードライバーではなくESCを使う必要がある。ESCを使うには、後輪のモーターをブラシ付きモーターにする必要がある。そうすると後輪の駆動メカニズムを根本的に変える必要がある。ESCを使わずにできるかといろいろサーチしたけど、ドンキーカーではやはりESCが必須みたい。悲しいけど撤退。ちなみにこちらの方もSunfounderからやろうとしたけどステアリングコントロールの問題で撤退したらしい。日本人のこの方は成功しているけど明らかに技術レベルが高そう。

メカ
ステアリング部分が苦労した。スムーズに動けるようにうまく調整する必要がある。

配線とプログラミング
リチウムバッテリーは、プラス部分が膨らんでいるものでないとバッテリーケースとの接触が悪い。
ステップダウンコンバーターは、リチウムイオンバッテリーの7.4Vをラズパイ本体5Vに供給するために使う。
モータードライバーの配線はこちらを参照
サーボドライバーの配線はこちらを参照。i2cdetect -y 1 で失敗したら、SDA/SCL を間違えていないかチェック、パワーがPCA9685にきているかチェック。Adafruit_PCA9685をimportすれば、pin番号設定はいらない。
ウェブカメラはつなげるだけ。ストリーミングはこちらを使う

category: 工作

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タミヤ チェーンプログラムロボット工作セット  

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タミヤ チェーンプログラムロボット工作セット
タミヤ チェーンプログラムロボット工作セット

こてーと作る。こてーもモーターやギヤや電池の動きはわかってきたみたい。うれしいみたいよ。タミヤの工作セットは本当によくできてるよなー。


category: 工作

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ウイグル人に何が起きているのか 民族迫害の起源と現在 

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ウイグル人に何が起きているのか 民族迫害の起源と現在
ウイグル人に何が起きているのか 民族迫害の起源と現在

著者の本としてはかなり異色だな。いわゆる現場モノじゃない。結局ウイグル族は米中パワー戦のコマとなってしまった。それでも、米国が中国の人権問題をがなりたてるのは価値がある。中国共産党によるウイグル人・ウイグル文化の抹殺。正にウイグル版文化大革命 + ウイグル民族浄化。こんなことが自分の身に起こったら地獄だろう。パスポートを持ち外国人の友達がいて民族文化を継承しているという理由で、父母兄弟は収容所送りにされ、そこで何名かは死に、自分は当局に身体的・精神的拷問を受け、子供は共産党洗脳施設である孤児院に送られ、場合によっては臓器もとられる。これが世界第2位の経済大国でのリアルタイム。しかも中国共産党はこれにテクノロジー(リアルタイム監視、バイオ認証、などなど)も加えた人民管理を行う。米国が正義とは言わないけど、米中で中国側に付くというのは価値観的にありえない。

category: 父の本

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Image recognition opencv  

opencv を使ってみたのでメモ残す。

まずAnaconda にインストール。インストールがうまくいかない場合は管理者権限で入ってインストール。

既に学習済みのプログラムが用意されているので、それを使えば簡単に画像認識ができる。
ただし、cv2.CascadeClassifier('haarcascade_frontalface_default.xml')やcv2.imread('画像認識したい写真ファイル.jpg')のカッコ内は、このサンプルのような形でなく、フルパスを示す必要がある。フルパス内の\がエスケープと読み違えられるので、rを頭につけて(r"C:\Users\---")のようにする。

face_recognition_sample.jpg

category: プログラム

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思い邪なし 京セラ創業者稲盛和夫 

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思い邪なし 京セラ創業者稲盛和夫
思い邪なし 京セラ創業者稲盛和夫

稲盛さんの本は違うのを読んでも同じ話が出てくる。本書の著者は北康利氏だけど、やっぱり同じ話がでてくる。しかしそれでもいい。稲盛さんの話は何度読んでもいいのだ。受験に何度も失敗、就職もなかなかうまくいかない。やっと就職できたと思ったら人事に逆らい、上司に逆らい、2年目でやめて起業。それからの京セラの成功は痛快劇のよう。さらにDDI、三田工業、タイトー、JALと続く。最高の研究開発者であり、最高の生産技術者であり、最高の営業であり、最高の経営者(稼げる組織を作る)なのが稲盛さん。JALでやったことがわかりやすい。フィロソフィーを踏まえたうえでの徹底した経営管理。各部署が利益を生むべき単体となり(アメーバ)、値決めを行い、リアルタイムで各活動の損益を知ることで、全体としても利益が出る体制となる。フライトごとの収支を即時把握。あえていえば、本書には批判的精神が感じられない。いくら稲盛さんが素晴らしくても第三者的視線は必要なんじゃないかな。

category: 父の本

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82年生まれ、キム・ジヨン 

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82年生まれ、キム・ジヨン
82年生まれ、キム・ジヨン

つい最近まで韓国の男尊女卑はひどかった。女は男のために存在して、家のために男児を生み、もし生まれてくるのが女児なら中絶もあった。状況が改善してきても、やはり韓国人女性にはいろんなつらさがある。仕事での差別やセクハラもあるし、家事・育児での分担のなさもある。がんばってもチャンスは男に行く、損な役回りは女に行く。それらを小説という形で明らかにした本。日本にも該当するところが多々あるし、あんまり他人事じゃないなと思ってしまった。

category: 父の本

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ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 

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ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

著者日本人女性とアイルランド人旦那の一人息子くんのイギリス中学生活が淡々と語られる。母親と本人の希望で中学は非エリート校に通う。非エリート校はイギリス社会の縮図(ちなみにエリート校は1%社会の縮図)。階級差あり、経済格差あり、人種差別あり、いじめあり。エリート校には勉強だけでなくスポーツでも勝てない。エリート校の子は、現代社会に向いている親のDNAを引き継ぎ、よい教育環境を与えられ、現代社会に適したネットワーク・学歴を築く。この中学生くんも広義ではサード・カルチャー・キッズなんじゃないのかな。いろいろなイベントあるし悩みもあるよね。この著者の本を読むと、なぜかロッキング・オンを思い出しちゃうんだよね。本書でイギリス英語のposh の使い方もちょっとわかった気になる。

category: 父の本

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My Side of the Mountain 

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My Side of the Mountain
My Side of the Mountain

おもしろいよ。14才のSam は家をでて森で暮らす。森ではいろんなことがある。サバイバル。冬になったりもする。つづきが読みたいんだけどキンドルないの?

とら

category: とらの本

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安楽死を遂げるまで 

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安楽死を遂げるまで
安楽死を遂げるまで

安楽死は認められるべきものなのか、、、、に明確な答えはないということ。個人や集団や国の価値観次第であり、一般論にするのは極めて難しい。本書は安楽死の良質なルポであるだけでなく、安楽死の答えを探す著者の旅でもある。読者は著者の旅を辿りながら、前半では、一定の条件を満たし(たとえば病気の末期状態、耐えられない苦痛)、本人が明確に望めば、人生を終わらせることもその人の権利なのではないか、と思うことだろう。たしかに、白人先進国では個人が自分に関する全責任を持つという哲学がしっかりしていて、自らの判断で自らの人生を終えるというのももありだと思う。しかし、自分の命は自分だけのものとは他文化圏では言い切れない。個人も家族や社会の一部であるならば、自らの判断だけで自らの人生を終わらせられない。また、病状が末期と思われても回復するケースだってあるし、末期判断の確実性が難しい場合もある。いろいろ考えさせられる。いいドキュメンタリーを読むと、その本のトピックだけでなく著者が気になることがあるけど、本書もそうだ。

category: 父の本

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