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たまひびとらの絵本の実

読書好きな姉妹と弟と父母の読んだ本

白洲次郎 占領を背負った男(下) 


白洲次郎 占領を背負った男 下 (講談社文庫)白洲次郎 占領を背負った男 下 (講談社文庫)
(2008/12/13)
北 康利

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読んでよかった。占領を背負った、というのは正にという感じ。反戦論者であったにも関わらず、敗戦後は戦争・敗戦の責任を受け止め、対GHQおよび新日本のために活躍。通産省設立、日本国の独立(=サンフランシスコ講和条約締結)など。自分に何が有利かとか自分の属している組織の論理とかそんなことをすべてぶったぎって、自己の軸を持って多くの難局に立ち向かう。「プリンシプルを持って生きていれば、人生に迷うことは無い。プリンシプルに沿って突き進んでいけばいいからだ。そこには後悔もないだろう。」


category: 父の本

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占領を背負った男(上) 


白洲次郎 占領を背負った男 上 (講談社文庫)白洲次郎 占領を背負った男 上 (講談社文庫)
(2008/12/12)
北 康利

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すごく読みやすく書かれている。上巻のクライマックスはGHQ民生局に対する交渉担当となった白洲次郎他がGHQと日本国憲法作成のやり取りをするあたり。マッカーサーは天皇の戦争責任を交渉アイテムとして持ち出して、GHQ案の丸飲みを要求する。民生局とは日本人向けの訳語であり、本来は統治局(Government Section)だったんだね。日本国憲法は外国人が作ったものでもともとが英語であり、それを日本語に翻訳していくという作業が行われる。


category: 父の本

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