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たまひびとらの絵本の実

読書好きな姉妹と弟と父母の読んだ本

運命 文在寅自伝 

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運命 文在寅自伝
運命 文在寅自伝

主義主張は違っても立派な人は立派な人だ。原理原則の人であり、かつ、必要な時には柔軟性もある(たとえばイラク派兵)。この前読んだ本の見方はあまりに行き過ぎていた。僕には大きな誤解があった。
1.韓国の戦後には、体制側と市民側の間に非常に大きなギャップがある。アメリカの共和・民主、または、日本の自民・非自民とのギャップの比じゃない。半島の半分が敵性国家であり、体制側は非常に強権的にならざろうえなかった。その過程でたくさんの犠牲が市民に出た。日本人から見ると驚きだが、体制側というのは保守党だけでなく、保守党につながる米国・日本も含まれる。市民側から見れば、体制側の問題は非常に大きく、正す必要のあるものがたくさんある、ということになる。
2.敵性国家であっても、北朝鮮は血を分けた兄弟であり親戚でありふるさとでもある。韓国にとってもっとも重要な国はどこかといえば、中国でもアメリカでも日本でもなく、それは北朝鮮。もう一度朝鮮戦争を行うというシナリオは韓国にはない。北朝鮮とどうするか、に基づいて、米国・中国・日本とどうするかが決まる。
本書は韓国の政治事情とかいろんな国内問題の話も多くて、部外者にはよくわからないところもある。でも、このリーダーはおかしな人じゃないし、それなりの考えをもってやっている。まあ日本からみればワークしないだろうし、市民派の政策では経済にリスクあるけどね。

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