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たまひびとらの絵本の実

読書好きな姉妹と弟と父母の読んだ本

君たちはどう生きるか  

君たちはどう生きるか (ジュニア版 吉野源三郎全集)君たちはどう生きるか (ジュニア版 吉野源三郎全集)
(2000/07)
吉野 源三郎

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70年前に出版された本ということもあって時代背景が違って若干子どもが読むとムム?とするところもあるかもしれません。でも子どもに是非読んでもらいたい一冊というのがまずの感想。(中学生以上くらいがいいのでは...)今でなくとも、いつかは読んでほしいと思い我が家の本棚に入れておきました。(笑)児童文学というよりは児童哲学書といった方がピンときます。

もし私が子どもに残してあげる言葉があるとしたら、この本の中にいくつもあった気がする。生きてゆくために心に留めておかなければならないこと、どう生きることが正しいかといったテーマをとてもストレートに書かれています。いわゆる青少年のための自己啓発本ではあるけれど、ストーリーもしっくりとしていて読みやすく70年前に書かれた本であるのに今も発行され続けているのは、やはり彼の思想は時代に関係なく忘れてはならない人間の大切なことなのだと実感します。子どものみならず、本来の自分自身に振りかえることのできるおすすめの本です。
母おすすめ度
★★★★★
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category: 母の本

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コメント

何度も読み返したい本☆

ジュニア版でないものですが、ずっと前に買い置きしてそのままだったものを、こちらにコメントがあったので読む気になりました。

本の中の「叔父さん」の真っ直ぐな語り文がとても心に響き、途中何度もホロリと来てしまいました。
私自身40を超え、まさに人生の折り返し時点。
これからの半生、少しの時間も無駄にしたくないし、有意義で実りある人生を送りたいと思っていた時期に、この本を読めて良かったです。

「生産する人」「消費する人」、学問の大切さ、そして何に心を動かされその意味を自らに問うことなど、今この歳にして読中幾度となく、はっとさせられました。
さらに、"自分の"意思、思想を築き上げねばならないこと。
日常の些細な出来事に対する姿勢も、その自らの信念により成り立っている訳で、まだこの歳になりながらも悩むことがあります。

だから広義な意味での「学問」は大事であるし(でも頭でっかちではダメで)、自らの意見を持ちそれを公言する訓練(言責を持つこと)は大事なことだな、と改めて思いました。

人生の折り返し時点、と申しましたが、これからもまだまだ成長したいし、きっと成長できる!と希望をもたらせてくれた本でした。
みんみん #- URL [2014/04/27 01:34] edit

Re: タイトルなし

> そうそう この本何回か読み返してるよ いつ読んでもいい本!我が家の本には子どもにも読ませたい本なので、表紙におすすめ!って鉛筆で書いてある(笑)
tamahibi #- URL [2014/04/27 10:49] edit

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