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たまひびとらの絵本の実

読書好きな姉妹と弟と父母の読んだ本

世界で一番いのちの短い国 シエラレオネの国境なき医師団 

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世界で一番いのちの短い国 シエラレオネの国境なき医師団
世界で一番いのちの短い国 シエラレオネの国境なき医師団

たまたま先週シエラレオネのRUF vs 国連軍兵士の番組をこどもと見たんだよね。援助活動の参加者はピンキリだし、理想に燃える人だって理想は人それぞれ違うのでその異なるベクトルをどう合わせるのか(またはどう合わせないのか)は難しい。理想があっても現実には対応しなければならない。著者も指摘するように、どのエリアで活動を行うのか、というだけで政治的中立を保持するのは難しくなる。そもそも中立というポジションが正しいのかということだって人の信念によって異なる。男女がいれば男女関係問題だってあるし、女性には女性のリスクがあるし(武装勢力に暴行されるケースある)、欧米系団体には価値観ゴリ押しがあるし、物資の横取り・横流しだってある。

本書を読んでて気になったのは、著者が繰り返し言う「本当に意味のある国際協力」。つまり、著者はMSFなどの活動は本当に意味のある国際協力ではないと思っているわけだ。だから著者は自分でやるしかない、と、支援団体を自分で立ち上げるに至った。自らの信念に忠実であることにはリスペクトあるけど大変だろうね。ところで「国際協力」って何なんだろう。日本語では国際援助のことを主に指すけど、international cooperation と英語で書けば、複数国が協力して何かをやれば定義には合致すると思う。たとえば、Huawei 叩きをアメリカとG7が一緒にやれば国際協力なんじゃないの?

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category: 父の本

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